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出版社内容情報
きっと彼も冷たく去ってしまうから、
おなかの子と、二人で生きていく……。
失読症を抱えるルーシーは定職につくこともままならず、
これまで恋愛もうまくいったためしがなかった。
愛する人は誰もが私から去っていく――
母の眠る霊園の管理人をしながら、そんな思いに囚われていた。
だがある日、ルーシーは姉の職場で社長のマイケルと出会い、
ひと目で激しく惹かれた彼女は、誘われるまま夜をともにした。
ハンサムでセクシーな彼の情熱はルーシーをとりこにしたが、
永遠の愛や約束を、彼に求めるつもりはなかった。
思いがけず、マイケルの子を宿したと知ったあとでさえ……。
失読症のため、結婚も子どもを持つことも諦めていたルーシーに舞い降りた奇跡は、彼女を心から敬い愛してくれる王子様でした。幸せな読後感をくれる名作です。
内容説明
失読症を抱えるルーシーは定職につくこともままならず、これまで恋愛もうまくいったためしがなかった。愛する人は誰もが私から去っていく―母の眠る霊園の管理人をしながら、そんな思いに囚われていた。だがある日、ルーシーは姉の職場で社長のマイケルと出会い、ひと目で激しく惹かれた彼女は、誘われるまま夜をともにした。ハンサムでセクシーな彼の情熱はルーシーをとりこにしたが、永遠の愛や約束を、彼に求めるつもりはなかった。思いがけず、マイケルの子を宿したと知ったあとでさえ…。
著者等紹介
ダーシー,エマ[ダーシー,エマ] [Darcy,Emma]
フランス語と英語の教師を経て、コンピューター・プログラマーに転職。ものを作り出すことへの欲求は、油絵や陶芸、建築デザイン、自宅のインテリアに向けられた。また、人と人とのつながりに興味を持っていたことから、ロマンス小説の世界に楽しみを見いだすようになり、それが登場人物たちを個性的に描く独特の作風を生み出すもとになった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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