ハーレクイン・イマージュ 二十四時間離れない

メアリ・ライアンズ/渋沢亜裕美

ハーパーコリンズ・ジャパン（2001/04発売）

• サイズ 新書判／ページ数 156p／高さ 17cm
• 商品コード 9784596008084
• NDC分類 933
• Cコード C0297

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[糸車]

父の運動神経を唯一受け継いだヒロインは母亡き後、兄を超える男まさりな性格に育ってしまった。でもボディガードとして優秀な彼女の中には柔らかく繊細な女性が隠されていて、よりによって依頼者と恋に落ちてしまってからはかなり弱気。というか逃げ腰。面白かったんだけどもうちょい、盛り上がりが欲しかったかな〜。設定が独特な感じで好きな作家さんです。

2016/07/17

[たまきら]

「ゴリラみたいなやつらにはりつかれてたまるか！」脅迫を受けているのにボディガードを拒む実業家。彼の元に送り込まれたのは、美しい女性ボディガードで…というはじまり。最初はもう設定がおかしくって笑いっぱなし。個人的には後半もこのまま笑えたらよかったかなあ。

2015/03/18

[麻琴]

ヒーローはヒロインの気性を考えて正直に話すべきだったのにバカだなあ。そして元恋人をもっと上手く関係切らないと。 ☆0

2015/07/31

[満月-ya]

（処分済）

2001/09/30