内容説明
有名企業が続々登場。国や自治体のニーズや取り組み事例を多数紹介。
目次
第1章 勃興する維持管理市場(十年後の維持・更新費は五兆円;全ては「笹子」から始まった ほか)
第2章 主役に躍り出る「新参企業」(老朽化市“城”攻略図;中小橋の監視に着手したセイコーエプソン ほか)
第3章 先端技術で限界突破(橋のひび割れをUAVで確認;「夢物語」ではない点検ロボット ほか)
第4章 近未来シミュレーション(宅配事業者が道を守る;生物で直すコンクリート ほか)
第5章 次代に向けた四つの潮流(マネジメント―「インフラ安楽死」も選択肢に ほか)
著者等紹介
浅野祐一[アサノユウイチ]
日経コンストラクション副編集長。1970年生まれ。1995年慶応義塾大学大学院理工学研究科修了、インフラ企業勤務を経て2001年に日経BP社に入社。「日経コンストラクション」や「日経アーキテクチュア」などの執筆・編集を担当する。一級土木施工管理技士
木村駿[キムラシュン]
日経コンストラクション記者。1981年生まれ。2007年京都大学大学院工学研究科建築学専攻修了。同年に日経BP社に入社。「日経コンストラクション」や「日経アーキテクチュア」の記者として、インフラ老朽化問題のほか、東日本大震災による被害や防災対策の動向、原発事故の収束に向けた工事の取材などを担当。2013年からは、国土交通省の建設産業戦略的広報推進協議会でアドバイザーを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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まみ
Akitoshi Maekawa
Norihumi Yahata
coppe
ゲオルゲ