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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
11
愛に飢え、18歳で駆け落ちした女性が、夫の借金と2人の子ども、さらに身重という状態で職もなくし、夫の兄の元へ助けを乞いに行くところから始まるお話です。過去やプライドに凝り固まってしまうと、人間こうなってしまうのかな。最後の母の孤高のプライドが少し揺らぐあたりに救いを感じました。不器用な親の愛の元で育つと大変だよなあ。2015/12/12
くろうさぎ
1
いくら弟を憎んでいるとはいえ、事情を聞いた後でも、ヒロインを追い出そうとするのには、びっくりですねぇ・・・・。それなのに、記憶喪失になった途端、豹変ですね・・・。しかし、ヒロイン母の態度もひどいですねぇ・・・・。一人娘なのに 2012/06/05
ちはや
0
2003.2.21 ★★★少し泣