狭心症・心筋梗塞のリハビリテーション (改訂第3版)

狭心症・心筋梗塞のリハビリテーション (改訂第3版)

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  • サイズ B5判/ページ数 272p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784524217144
  • NDC分類 493.23
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 近年,患者のQOLや医療経済の側面から早期リハビリ・退院後のリハビリが趨勢となっており,時代に即応すべく全面改訂を施した.今改訂においては,運動処方作成のための運動機能評価法を一新し,社会復帰後のリハビリテーションの章を設け,具体的な運動プログラムと対処法を詳述.また実際にリハビリテーションを実施する理学療法士の役割,チームワークについて新たな章を設け解説.    《目次》 【主要目次】1.狭心症・心筋梗塞の病態と治療 A.病態生理 B.狭心症 C.心筋梗塞 D.陳旧性梗塞,狭心症の治療 E.胸痛を伴う疾患2.狭心症・心筋梗塞の運動機能評価法 A.運動負荷試験総論 B.心筋虚血の評価法 C.核医学検査法 D.運動処方作成のための運動負荷試験 E.その他の循環機能評価法3.急性心筋梗塞症のリハビリテーション-急性期から回復期へ A.心筋梗塞症とリハビリテーション B.急性期のリハビリテーション C.慢性期の病態評価と退院指導 D.回復期のリハビリテーション4.社会復帰後のリハビリテーション A.運動療法の効果 B.運動療法のプログラム C.運動処方 D.狭心症のリハビリテーション E.バイパス手術後のリハビリテーション F.不整脈を有する患者のリハビリテーション G.慢性心不全患者のリハビリテーション H.運動と突然死5.心臓リハビリテーションにおける理学療法士の役割 A.心臓リハビリテーションと心疾患運動療法 B.心臓リハビリテーションへの理学療法士の参加 C.運動療法の実際 D.運動療法の効果 E.運動指導者としての理学療法士の役割

目次

1 狭心症・心筋梗塞の病態と治療
2 狭心症・心筋梗塞の運動機能評価法
3 急性心筋梗塞症のリハビリテーション―急性期から回復期へ
4 社会復帰後のリハビリテーション
5 心臓リハビリテーションにおける理学療法士の役割

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