目次
導入 情報デザインの世界へ
基礎 情報デザインの基礎を考える
基礎 情報デザインの長い歴史
基礎 情報デザインという領域と要素
基礎 情報の収集と整理
各論 情報を伝えるグラフィクス
各論 情報デザインとユーザーエクスペリエンス
各論 空間の情報、情報の空間
各論 インタラクション・デザイン
展開 研究のための情報デザイン
展開 ミュージアムの鑑賞支援
展開 社会をかたちづくるデザイン
展開 隣接するアートと視覚文化
展開 情報デザインの教育
要約 情報デザイン、まとめとこれから
著者等紹介
伏見清香[フシミキヨカ]
1958年岡山県に生まれる。株式会社乃村工藝社を経て、名古屋芸術大学美術部デザイン科卒業、愛知県立芸術大学大学院美術研究科修士課程修了、名古屋大学大学院人間情報学研究科博士課程にて博士(学術)を取得。リンツ美術工芸大客員研究員、広島国際学院大学・大学院工学研究科においてデザイン教育を実施、情報文化学部長および理事として運営にも携わる。愛知県、名古屋市、広島県、広島市ほか、都市景観に関わるアドバイザー、審議会委員等を歴任。現在、放送大学教養学部情報コース教授。専攻、情報・環境デザイン
茂登山清文[モトヤマキヨフミ]
1951年神奈川県に生まれる。京都大学工学部建築学科を卒業後、同工学研究科建築学専攻修士課程修了、同博士課程満期退学。パリ建築大学UP6(現パリ・ラ・ヴィレット建築大学)留学。名古屋芸術大学美術学部教員を経て、名古屋大学大学院人間情報学研究科・情報科学研究科・情報文化学部で研究、教育に携わる。この間、11th ISEA(電子芸術国際会議)実行委員長、FHヨアネウム応用科学大学客員教授、ストラスブール大学客員研究員などを務める。2016年より名古屋芸術大学にて、芸術教養領域の設立、運営に関わる。現在、名古屋芸術大学芸術学部芸術教養領域特任教授。専攻、情報デザイン論、視覚文化、ヴィジュアルリテラシー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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