放送大学教材<br> 疾病の回復を促進する薬 (改訂版)

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放送大学教材
疾病の回復を促進する薬 (改訂版)

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  • サイズ A5判/ページ数 312p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784595322617
  • NDC分類 491.5
  • Cコード C1347

目次

薬理学総論
末梢神経に作用する薬
中枢神経系に作用する薬
循環器系に作用する薬
呼吸器・消化器系に作用する薬
代謝・内分泌系に作用する薬
抗感染症薬と消毒薬
抗アレルギー薬、抗炎症薬、免疫調整薬
抗がん薬
救急領域で用いられる薬
妊娠・授乳中、小児への薬の使用
チーム医療と薬の安全な使用

著者等紹介

櫻井隆[サクライタカシ]
1986年東京大学医学部医学科卒業。1990年東京大学大学院医学系研究科第3種博士課程(薬理学)修了。東京大学医学部助手(薬理学第一講座)。1997年米国ハーバード大学生物学研究所Visiting Scholar。1998年米国タフツ大学医学部生理学教室Postdoctoral Fellow。2000年理化学研究所脳科学総合研究センター研究員。2006年順天堂大学医学部薬理学講座教授。順天堂大学大学院医学研究科細胞・分子薬理学教授。専門領域:神経薬理学。学会活動:日本薬理学会(学術評議員)、日本神経科学学会、日本認知症学会、日本筋学会(理事)、北米神経科学会、米国化学会

服部信孝[ハットリノブタカ]
1985年3月順天堂大学医学部卒業。1985年5月医師国家試験合格、順天堂大学医学部附属順天堂医院脳神経内科臨床研修医及び専攻生。1989年7月日本神経学会認定医。1990年4月順天堂大学医学部大学院医学研究科入学。1990年8月名古屋大学医学部生化学第二国内留学(~1993年8月)。1994年3月順天堂大学医学部大学院医学研究科卒業。医学博士の学位授与。1994年10月東京都立荏原病院神経内科非常勤医員(~1995年3月)。1995年4月順天堂大学医学部神経学講座助手。1999年7月順天堂大学医学部神経学講座臨床講師。2000年8月順天堂大学医学部老人性疾患病態治療研究センター専任講師。2000年9月順天堂大学医学部神経学講座講師併任。2001年5月順天堂大学医学部神経学講座専任講師。2003年5月順天堂大学老研センター・神経学教室助教授。2006年7月順天堂大学医学部神経学講座教授。2019年4月順天堂大学医学部長・医学研究科長併任。2010年10月国立研究開発法人理化学研究所脳神経科学研究センター神経変性疾患連携研究チームチームリーダー併任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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リリパス

2
例えば、薬が人間の細胞の中で効く仕組み、薬を水で飲む場合と注射する場合の違い、神経系・循環器系・呼吸器系・消化器系・代謝・内分泌系に作用する薬、アレルギーや炎症を抑える薬、消毒薬や抗がん剤の種類、妊娠・授乳中や子どもに薬を使ううえでのポイント・・・といったことが書かれている本です。※いちお、導入科目〔2年次学習科目〕となっていますが、専門用語がたくさん出てきて難しいです・・・。→例えば、初歩からの生物学、循環器の健康科学、運動と健康、暮らしに役立つバイオサイエンス、といった科目を先に学んでおくといいかも。2023/04/30

Hisashi Tokunaga

0
放送大学の医系講座として受講した。薬理学とは何かが薄らながら分かったと言えるか?薬学部問題、ワクチン開発力問題、製薬業と政官財の連携課題などは残念ながら深く学べなかった。2022/07/26

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