目次
認知行動療法とは何か
行動と認知の科学としての認知行動療法
認知行動療法の基本技法(1)―関係性構築および動機づけのための面接技術
認知行動療法の基本技法(2)―アセスメントとケースフォーミュレーション
認知行動療法の基本技法(3)―心理教育・モニタリング・行動活性化法
行動変容技法の基礎
行動変容技法の発展
技法:エクスポージャー(1)―エクスポージャーの原理
技法:エクスポージャー(2)―さまざまな応用
認知変容技法の基礎〔ほか〕
著者等紹介
下山晴彦[シモヤマハルヒコ]
1957年静岡県に生まれる。1983年東京大学大学院教育学研究科教育心理学専攻博士課程退学。同年東京大学教育学部助手(東京大学学生相談所相談員兼務)。1991年東京工業大学保健管理センター専任講師。1994年東京大学教育学部教育心理学科助教授。1997年博士(教育学:東京大学)。2004年東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース教授。専攻、臨床心理学
神村栄一[カミムラエイイチ]
1963年福島県に生まれる。1991年筑波大学大学院博士課程満期修了。1994年博士(心理学:筑波大学)。現在、新潟大学人文社会科学系教授。公認心理師、臨床心理士、専門行動療法士。専攻、臨床心理学、教育相談学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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