放送大学教材<br> 情報社会のユニバーサルデザイン (改訂版)

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放送大学教材
情報社会のユニバーサルデザイン (改訂版)

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  • サイズ A5判/ページ数 288p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784595319594
  • NDC分類 369
  • Cコード C1355

目次

情報社会のユニバーサルデザイン
ユニバーサルデザインを支える概念
ユニバーサルデザインのまちづくり・ものづくり
サービスと情報提示のユニバーサルデザイン
ユニバーサルデザインに関する条約・法律・標準
人々の多様性1(障害者・LGBT)
人々の多様性2(高齢者・外国人など)
ICTのアクセシビリティ
コンテンツのアクセシビリティ
教育のユニバーサルデザインと合理的配慮
進みゆく高等教育におけるユニバーサルデザイン
遠隔高等教育の授業と教材のアクセシビリティ
放送と通信のアクセシビリティ
雇用におけるユニバーサルデザイン
ユニバーサルデザインの未来

著者等紹介

広瀬洋子[ヒロセヨウコ]
1954年神奈川県生まれ。1977年慶応義塾大学文学部卒業。1985年オックスフォード大学大学院社会人類学部、社会人類学修士号取得。三菱化成生命科学研究所社会生命科学研究室特別研究員、放送教育開発センター、メディア教育開発センター研究開発部教授、総合研究大学院大学文化科学研究科教授(併任)を経て、放送大学教養学部教授。研究テーマは高等教育における多様な学生への支援・障害者支援

関根千佳[セキネチカ]
1981年九州大学法学部法律学科卒業後、日本IBMにSEとして入社。トップに直訴して93年に高齢者・障害者のIT利用を支援するSNSセンターを設立。1998年(株)ユーディット(情報のユニバーサルデザイン研究所)を設立、代表取締役に就任。各省庁や自治体の審議会委員や、企業、団体、学会等の理事・評議員を歴任。2012年同志社大学政策学部/大学院総合政策科学研究科ソーシャルイノベーションコース教授。現在、同志社大・放送大・美作大客員教授、東京女子大・京都工芸繊維大・関西学院大非常勤講師、東京大学GLAFS(高齢学大学院)プログラム担当教員、株式会社ユーディット会長兼シニアフェロー。研究テーマはユニバーサルデザイン、ジェロントロジー(高齢学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みみあき

3
ユニバーサルデザインについて体系的に学びたい人にとっては入門書として丁度良い内容だと思う。ユニバーサルデザインの歴史的な背景であったり、現代社会にどの程度溶け込んでいるか、様々な製品の小さな工夫もどれほどの英知が込められているかを知ることが出来る良いきっかけになった。公共物から牛乳パックまで、私自身もユニバーサルデザインを意識する様になり、本書を一読した後は世界を見る目が少しだけ変わった。2023/07/01

リリパス

2
例えば、「ユニバーサルデザインって何?」「建築・公共交通機関・家電・食品・飲料・ファッションのユニバーサルデザイン」「遊園地・レストラン・旅館・映画館・図書館のユニバーサルデザイン」「ユニバーサルデザインに関する法律」「ICT・WEBコンテンツ・雇用のユニバーサルデザイン」「教育のユニバーサルデザインと合理的配慮」「放送と通信のアクセシビリティ」といった、さまざまな内容が書かれています。※ただ、全体的に、カタカナ言葉がいっぱいたくさん出てくるので、ちょっとわかりにくいかも・・・・。2021/10/26

コンタミ

1
放送大学の授業を受けたので。ユニバーサルデザインについて、網羅的に基礎的な内容を学べる(定義、歴史、関連法、事例等)。入門にちょうど良い。こういう福祉寄りのテーマにありがちだが、紹介事例が欧米のものに偏っていて「一方で日本は...(駄目だ)」な雰囲気をやや感じたのが残念。街づくりや教育現場では確かに日本はまだまだと思うが、製品分野においてはトップクラスに工夫されていると個人的に感じている(食料品のパッケージの開けやすさ等)。「全ての人にとって良い」の実現はすごく難しい。考えさせられる良いテーマだった。2023/11/08

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