目次
フードシステムをどのようにとらえるか―フードシステムの構造と存続、関係者の共存
農業の展開と産業構造
農業経営体の多様化と企業形態
農業経営の存続と市場
農産物・食品卸売業の展開と産業構造
食品製造業の展開と産業構造
外食産業の現状とこれから
食品小売業の現状と日本農業、日本の食
消費者の食品選択行動と市場
食品の価格と品質の調整システム―フードシステムの垂直的調整
食品の安全、信頼の確保とその考え方
食品廃業と食品産業、消費者の行動
食生活と健康、食文化
食料の貿易と日本農業、日本の食
世界の農業・食料の制度と政策
著者等紹介
新山陽子［ニイヤマヨウコ］
１９５２年広島県に生まれる。１９８０年京都大学大学院農学研究科博士課程修了・博士（農学）。１９８４年京都大学農学部助手、その後講師、助教授。２００２年京都大学大学院農学研究科教授。立命館大学経済学部教授、京都大学名誉教授。専攻：農業経済学、フードシステム論、食品安全学（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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