目次
変容する家族が直面する課題
婚姻―家族をつくる
グローバリゼーションと家族
離婚
離婚と子ども
家族の虐待
高齢社会を支える法理念
老いじたくを支える法制度1―成年後見制度
老いじたくを支える法制度2―相続と遺言
公的年金と社会的扶養
仕事と社会参加
高齢者の住まいとケア
縮小する家族と介護
高齢期の医療と法
変容する家族と今後の課題
著者等紹介
川島志保[カワシマシホ]
1975年東北大学法学部卒業。1981年弁護士登録(横浜(現神奈川)弁護士会)。1998年川崎市人事委員(2002年まで)。2004年横浜市不正防止内部通報委員(2016年まで)。2012年放送大学「市民生活と裁判」分担講師。2013年~地方公務員災害補償金神奈川支部審査委員。現在、川島法律事務所・弁護士
関ふ佐子[セキフサコ]
北海道大学第学院法学研究科博士後期課程単位修得退学。現在、横浜国立大学大学院国際社会科学研究院教授。専攻、社会保障法、高齢者法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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