放送大学教材
分子分光学

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  • サイズ A5判/ページ数 294p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784595315770
  • NDC分類 425.5
  • Cコード C1343

目次

序論―光と物質
ミクロの世界の力学―量子力学
光と分子の相互作用
原子の量子力学と周期表
分子の対称性
分光測定法
電子分光(光電子分光;紫外・可視分光)
振動分光(分子振動の理論;赤外・ラマン分光法)
回転分光
電子スピンと核スピン
電子線回折とX線回折
時間分解分光
空間分解分光

著者等紹介

濱田嘉昭[ハマダヨシアキ]
1944年神奈川県に生まれる。1973年東京大学大学院薬学系研究科博士課程修了。現在、放送大学教授、薬学博士。専攻は物理化学・分子分光学

安池智一[ヤスイケトモカズ]
1973年神奈川県に生まれる。2000年慶應義塾大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。現在、放送大学准教授、京都大学ESICB拠点准教授・博士(理学)。専攻は理論分子科学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Re哲学入門者

4
いやはや懐かしい本1。夏休みに抗酸化能について実験をした。その時用いようとした手法がDPPHラジカル消去活性だった。その際に分光光度計を使う必要がでてきたため、市内の図書館で借りて読んだ記憶。 スペクトルとかから解説してくれていて分かりやすかったような。(数式はあまり分からなかったが)2025/02/17

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