出版社内容情報
食品には栄養機能，嗜好性に関わる機能，生体調節機能がある。これらの機能を発現する成分を概説。免疫系，消化系，循環系，神経系など生体調節の機構，有効成分について考察し，これらの成分を含む機能性食品を通じて健康の維持，がん，動脈硬化などの生活習慣病の予防を論じている。
１．食品の機能
２．糖質
３．脂質
４．タンパク質
５．微量成分（ビタミン・ミネラル）
６．食品の嗜好成分
７．味覚のしくみの分子論
８．食品成分の免疫系調節機能
９．食品とアレルギー
１０．消化系・代謝系・循環系調節機能（１）
１１．消化系・代謝系・循環系調節機能（２）
１２．生体内酸化
１３．がん予防に期待がもたれる成分
１４．動脈硬化・糖尿病と食品成分
１５．食による健康維持・増進
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
luvysksep23
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勉強中‼2011/01/22
