出版社内容情報
生活の中で生じる欲求は貨幣を媒介として充たされるものが多く、それは夫婦、親子関係が基本の家庭においてもかわりない。家庭の経済活動を基本テーマに、貨幣経済社会と生活との関係、日常生活の経済的側面をわかりやすく論じている。まず生活の営みの中で展開する経済活動を概説し、次に家計にみる地域差として、日本の都市と農村、日本とニュージーランドの家計のあり方を、地域文化やライフスタイルの影響をもとに比較検討している。妻と夫、親と子の経済関係、若者の自立と経済、高齢期の生活と経済保障などのテーマにも言及。
1.生活の経済ー経済社会と「お金」
2.家計の変化
3.職業・失業と家計
4.家計にみる地域差(1)-日本の地域比較
5.家計にみる地域差(2)-日本とニュージーランドー
6.消費社会と家計
7.消費社会と家計問題
8.妻と夫の経済関係
9.親と子の経済関係ー教育・介護・相続ー
10.子どもとお金
11.若者の自立と経済
12.高齢期の生活と経済保障
13.生活経済と地域通貨
14.生活経済と環境
15.生活をつくる



