放送大学教材<br> 在宅看護論

放送大学教材
在宅看護論

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  • サイズ A5判/ページ数 209p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784595138263
  • NDC分類 492.9
  • Cコード C1347

出版社内容情報

人々が居宅で医療を受けながら生活し、その生活の質を向上させられるように支援することが、在宅医療・看護の提供理念である。本書はその理念にもとづき、疾病や障害および虚弱などのために看護ニーズを持つ居宅生活者とその家族を理解し、QOL(Quality of Life)を向上させるために必要な知識、考え方、看護技術についてまとめている。とくに訪問看護技術論に焦点をあて、問題の把握、訪問看護の責任範囲、療養環境の整備、在宅ターミナル、病状のコントロールなど、さまざまな状況下において実践に役立つ技術を解説している。

 1.在宅看護総論1 訪問看護の必要性と制度の概要
 2.在宅看護総論2 訪問看護提供の考え方と業務
 3.訪問看護技術論1 訪問看護提供の過程と必要な能力
 4.訪問看護技術論2 訪問看護過程の展開:生活のニーズを中心に
 5.訪問看護技術論3 基本的な生活を支える
 6.訪問看護技術論4 療養環境の整備を支える
 7.訪問看護技術論5 家族を支える
 8.訪問看護技術論6 医療継続を支える
 9.訪問看護技術論7 在宅ターミナルケア
10.訪問看護技術論8 症状をコントロールする
11.訪問看護技術論9 入退院を支える
12.訪問看護技術論10 充実した日々を支える
13.訪問看護技術論11 在宅チームの一員として機能する
14.地域看護と訪問看護
15.在宅看護のこれから

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