ゴーマニズム宣言SPECIAL<br> ゴーマニズム宣言SPECIAL 神功皇后論 歴史から消された女性天皇

個数:
電子版価格
¥1,980
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

ゴーマニズム宣言SPECIAL
ゴーマニズム宣言SPECIAL 神功皇后論 歴史から消された女性天皇

  • 小林 よしのり【著】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 扶桑社(2026/04発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン 対象商品(~5/6)
  • ポイント 36pt
  • ウェブストアに29冊在庫がございます。(2026年05月04日 22時01分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 288p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784594102777
  • NDC分類 288.44
  • Cコード C0095

出版社内容情報

 歴史から消された「日本初の女性天皇」がいる。その名は、オキナガタラシヒメノミコト(気長足姫尊)、すなわち、神功皇后(じんぐうこうごう)という――。第14代・仲哀天皇の后であり、仲哀天皇の崩御後、子の第15代・応神天皇が即位するまで、およそ70年にわたり摂政として国を治めたとされる伝説の女傑だ。

神功皇后が卑弥呼と同一人物であるという説は今も根強くある。日本最古の正史『日本書紀』には、卑弥呼の名前が一度も登場しない一方で、神功皇后の破天荒な生きざまは丸々一巻を割いて綴られている。

神託を受けて政(まつりごと)を執り、九州の熊襲(くまそ)をなぎ倒し、さらに、赤子を身ごもったまま海を渡り、新羅、百済を従えたとされる「三韓征伐」を成し遂げるなど、多くの武勇伝を残しているが、あるときを境に、その「存在」そのものが歴史の表舞台からはじき出され、令和のいま、日本人の記憶から消し去られてしまったのだ。

 江戸時代の頃、神功皇后は歌舞伎や浮世絵でも描かれるほどの国民的ポップスターとして英雄視されており、明治に入ってからも、近代紙幣の顔となり、長らく庶民から親しまれるなど、初代・神武天皇にも勝るとも劣らない抜群の知名度を誇っていた。

それほどの歴史的スターがなぜ、「ないもの」とされたのか。

その背後には、近代国家の成立過程で進められた「皇統の再編」という政治的意図があった。明治政府は、男系中心の国家観を確立するため、神武天皇を頂点とする歴史像を構築し、その過程で神功皇后の存在を体系から外していったのだ。

しかし、その痕跡を完全に消すことはできない。

『日本書紀』には「神功天皇」と記された箇所が残り、『常陸国風土記』『扶桑略記』『神皇正統記』などでも「第15代天皇」(女帝)として記録されている。

それにもかかわらず、大正15年(1926)、皇統譜の編纂に際し、正式に歴代天皇から除外されてしまうのだ。

神功皇后は実在したのか? それとも、日本が近代化を推し進めるうえで「不都合な存在」として歴史から葬られたのか――? 

シリーズ累計60万部を超える『天皇論』の著者、漫画家・小林よしのりが、神功皇后の生きた古代日本を壮大なスケールで描き、日本建国史の謎に迫る超・神話スペクタクル!


【目次】

内容説明

明治の頃、新紙幣の顔として庶民から愛された「女帝」は実在する!日本建国史の謎に迫る!超・神話スペクタクル。

目次

三韓征伐
神がかりの託宣
なぜ神功皇后を描くのか?
仲哀天皇の悲劇
武内宿禰、吉備鴨別を従わすか
神に従え!鴨別
クマソは蛮人ではない
三角縁神獣鏡
バカでもわかる女性天皇の歴史
峠タケルとクマソの秘密
クマソの国は一つじゃない
歴史を変える恋
卑弥呼は単なる巫女ではない
卑弥呼の最期
神功皇后の由緒
上に乗った男
天翔ける熊鷲
墜落
ボンミナ、タブラツヒメの娘
呪術決戦
羽白熊鷲・愛郷心と恋心
神功皇后VS田油津媛
大遁走
熊襲の盛衰
皇統は「万葉一統」てある
田中卓宅訪問記

著者等紹介

小林よしのり[コバヤシヨシノリ]
1953年、福岡県生まれ。漫画家。大学在学中に『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』(集英社)、『おぼっちゃまくん』(小学館)など数々のヒット作を世に送り出す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

mitei

105
神功皇后ってずっと男尊女卑社会の陰に隠れてたのだと知る。しかし明治以前には神武天皇より神功皇后の方が知られてたのも歴史の断絶を感じる。 戦争論で自虐史観から目覚めたけど、当時も戦前の人と戦後の人を繋ぐ作品だった。今回も男尊女卑社会の明治日本社会を打ち砕く作品になってほしい。そして愛子さまの立太子実現してほしいところ。2026/04/19

みのくま

4
本作は今の所面白くない。小林よしのりは本作で万世一系の虚構に潜む男尊女卑を暴き、神功皇后に代表される古代の女性の地位を再評価しようとする。他方でヤマト王権については筑紫への侵略者としての側面を描いており、その複雑さが表現できていない様に感じる。とはいえ続編の構想がある様なのでこの辺りが描かれていくのだろう。また神功皇后が天皇であったという論は大変興味深い。常陸国風土記でも倭武天皇が登場する事を加味すると、今ぼく達が知っている皇統がいかに作為的に作られたものであるのかは現在の皇室事情を考える上で必須であろう2026/04/21

エヂタ

3
手元に届いてすぐ読み始め、引き込まれてあっという間に読了。この後に続く建国論が楽しみ。「時代によって考え方を変えなけりゃならないのは当然のことだ。年齢によっても変えなきゃならないのは当然だろう。不変不動がいいなんて信じるなら、人間やめて岩にでもなったらいい。」2026/04/12

davi

2
日本史の教科書に出てくる系図を読み取れればそうなんだろうってことを公の場で話せないのが今の日本。それをやってしまう作者はエラい。2026/04/20

長島芳明 

2
私は記紀神話が好きで、一番はヤマトタケルだけど、2番目は神功皇后である。彼女の女傑ぶりは惚れ惚れする。学説とよしりんのアレンジも加わり、楽しく読める。個人的に古代史関係は「天照のモデルは卑弥呼」説が腑に落ちているが、それはそれで。とにかく次巻が非常に楽しみだ。2026/04/13

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/23309210
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品