古代史最大の謎(ミステリー) 応神天皇と継体天皇

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古代史最大の謎(ミステリー) 応神天皇と継体天皇

  • 宮崎 正弘【著】
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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784594099183
  • NDC分類 210.32
  • Cコード C0095

出版社内容情報

「空白の四世紀」の実像が判明しつつある! 
ヤマト王権が統一に向かう古墳時代。応神天皇(15代)の五世孫とされる継体天皇(26代)が、なぜ皇位継承したのか? 二人と縁が深い「古志国」とは? 古代史の謎に迫る歴史ルポルタージュ!

〇神と名前を交換した応神
〇「古志の大王」だった継体
〇敦賀での応神の謎の行動
〇古墳からみた継体王権
〇淀川水系は地政学上の要衝
〇馬のネットワークの重要性

プロローグ 古代史はワンダーランド
第一章 神功皇后はなぜ敦賀から出航したのか
第二章 応神天皇とその時代
第三章 継体天皇のミステリー
第四章 継体天皇の時代
第五章 継体天皇「以後」
エピローグ 歴史の本質を見る眼

内容説明

ヤマト王権が統一に向かう古墳時代。応神天皇(15代)の五世孫とされる継体天皇(26代)が、なぜ皇位継承したのか?二人と縁が深い「古志国」とは?古代史の謎に迫る歴史ルポルタージュ!

目次

プロローグ 古代史はワンダーランド
第1章 神功皇后はなぜ敦賀から出航したのか
第2章 応神天皇とその時代
第3章 継体天皇のミステリー
第4章 継体天皇の時代
第5章 継体天皇「以後」
エピローグ 歴史の本質を見る眼

著者等紹介

宮崎正弘[ミヤザキマサヒロ]
昭和21年、金沢市生まれ。早稲田大学英文科中退。「日本学生新聞」編集長などを経て「もう一つの資源戦争」(講談社)で論壇へ。以後、作家、評論家として多彩な執筆活動を続ける。中国問題、国際経済にも詳しい(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

jjm

11
近所の野毛大塚古墳の埋葬者が応神朝の国防大臣クラスの女性首長というネット記事を読み、伝説的な神功皇后の子、仁徳天皇の父である応神天皇を知りたくなり手に取る。謎というのは単に文献が残されていないだけで何か不思議なことがあるわけではない印象。朝鮮半島南部に倭人が進出していて、倭人由来の前方後円墳も多数残っているというのはあまり知られていないと思う。冒頭記事に戻って、奈良との交流がこんな辺鄙な東京で当時おこなわれていたのはロマンを感じるが、海に面していない野毛になぜ国防大臣?とここが一番不思議に思ったところ。2025/07/20

Tomo_Moriguchi

0
古代史の謎の一つ、継体天皇とは何者なのか?なぜ継体天皇を擁立したのか?神功皇后とは何者なのか?などを知りたくて読んだ。万世一系とは本当なのか?空白の四世紀についていろいろと知見が得られた。2025/04/20

かげとら

0
本を読みながら、スマホでGoogleEarthを開いて地理的な位置関係を確認しながら、読み進めた。 ただ、内容が理解出来たかは、かなり怪しく自分の知識の無さを痛感した。 少し時間をおいて、再度読み返す必要があると感じてる。その前に、出てきた地域や古墳などを訪れたいなぁ~と思います。2025/01/02

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