出版社内容情報
「あなたが自らの罪を償い、償いたいと思う日まで。ともに、地獄に落ちましょう」
好評を博するTBS系ドラマのオリジナルストーリーを小説化!
明墨(あきずみ)が無罪を勝ち取ってきた事件は、12年前のある殺人事件につながっていた。当時検察官だった明墨はその事件を担当し、被告人の志水が死刑判決を受けた。しかしその後、警察や検察の不正を知り、今度は弁護士としてその判決を覆そうとしている。そのことに気づいた赤峰はじめ明墨法律事務所のメンバーは、疑惑の渦中に身を置き、検察や裁判所側の重要人物と対峙する。司法の闇は白日の下に晒されるのか――。
内容説明
明墨が無罪を勝ち取ってきた事件は、12年前のある殺人事件につながっていた。当時検察官だった明墨はその事件を担当し、被告人の志水が死刑判決を受けた。しかしその後、警察や検察の不正を知り、今度は弁護士としてその判決を覆そうとしている。そのことに気づいた赤峰はじめ明墨法律事務所のメンバーは、疑惑の渦中に身を置き、検察や裁判所側の重要人物と対峙する。司法の闇は白日の下に晒されるのか―。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たぁ。
4
ドラマの1話目をみたところで、『我が家では、視聴しない』と振り分けられてしまったのですが、ノベライズ本を発見。先が気になっていたので、夢中になって読みました。1話目ではぱっとしなかった、北村匠海くんも、大活躍してくれたし、読んでよかったです。「!」の表記が多く、ドラマでその人がはっとなっているのだろうなと、想像しながら読んでました。(笑)2024/06/27
ドットジェピー
3
ドラマ見てました。こちらもとても良かったです2024/06/19
無添
1
32024/07/15
古山 雅一
0
読み応えあったし、おもろかったわ。