扶桑社新書<br> 愛憎の日本史

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扶桑社新書
愛憎の日本史

  • 本郷 和人【著】
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  • サイズ 新書判/ページ数 208p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784594095833
  • NDC分類 210.04
  • Cコード C0295

出版社内容情報

大河ドラマ『光る君へ』が100倍面白くなる!
史実の裏側に隠されたドロドロの人間模様
情愛、嫉妬、寵愛、慕情……
歴史を動かしたのは、男女の「欲」!

・天智天皇と弟の天武天皇は、ディープな「三角関係」だった!?
・『源氏物語』の紫式部や『枕草子』の清少納言の役割は恋愛の演出家
・五十代の平清盛と十八歳の祇王の関係が「愛人」でなく「恋人」だったワケ
・なぜ源頼朝は北条政子を深く愛したのか
・織田信長は女性に対して愛情が薄かった?
・無類のお姫様好きだった豊臣秀吉
・浜松時代の徳川家康に性欲がなかった可能性

【目次】
第1章 天皇家の「愛」と「憎しみ」
第2章 『源氏物語』の時代は恋愛至上主義
第3章 源頼朝が政子を大切にしたのはなぜか
第4章 戦国時代の英雄と剛毅な妻たち
第5章 「三英傑」の知られざる女性観

内容説明

情愛、嫉妬、寵愛、慕情…歴史を動かしたのは、男女の「欲」!史実の裏側に隠されたドロドロの人間模様。

目次

第1章 天皇家の「愛」と「憎しみ」(額田王を巡って繰り広げられた、天智天皇と天武天皇の「三角関係」;持統天皇の深い「愛憎」が、日本という国の基礎を作った ほか)
第2章 『源氏物語』の時代は恋愛至上主義(神聖なものだと考えられていた「女性の力」;天皇の子どもをなすこともあった内侍たち ほか)
第3章 源頼朝が政子を大切にしたのはなぜか(頼朝にとって重要だった関東の武家との婚姻;部下の機転で成立した頼朝と政子との結婚 ほか)
第4章 戦国時代の英雄と剛毅な妻たち(四国に日本版「夏姫」がいた?;四国の権力者と次々と結婚した「小少将」 ほか)
第5章 「三英傑」の知られざる女性観(実態が謎に包まれている信長の妻たち;信長の最愛の人は、本当に濃姫だったのか? ほか)

著者等紹介

本郷和人[ホンゴウカズト]
1960年、東京都生まれ。東京大学史料編纂所教授。専門は、日本中世政治史、古文書学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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fseigojp

8
遊女の地位が下落したのは性病の蔓延以降との推測は深い2024/01/23

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