マンガで学ぶジャズ教養

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マンガで学ぶジャズ教養

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  • サイズ A5判/ページ数 192p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784594095604
  • NDC分類 764.7
  • Cコード C0095

出版社内容情報

今こそJAZZが聴きたい!
JAZZを知りたい!

今、ジャズが「大人を魅了する音楽」として注目を集めています。
ジャズ喫茶でコーヒー片手にまどろむ姿や、ジャズクラブでワインを傾ける佇まいには、「自分の世界」を持っている人間ならではのゆとりと落ち着きが感じられます。
さらには大型フェスにジャズアーティストが出演する機会も増え、ジャズを楽しむ若い客も多くなっています。
その反面、ジャズは「敷居の高さ」というイメージのため、敬遠されがちな面も……。
この本では、「ポイントさえつかめばジャズは意外と身近な音楽」ということを、マンガとイラストでわかりやすく伝えいきます。
100年以上続くジャズを学び、聴くということが「時代の変化を肌で感じる」ことにつながっていくことも、本書を読んでいくと分かってきます。
そんな魅力たっぷりのジャズの入門書にしてバイブルになってくれるはずです。

(「目次」より)
1章 JAZZという音楽
2章 JAZZを学ぶなら今
3章 JAZZのルーツ ~多様性と融合の歴史~
4章 日本でのJAZZ
5章 JAZZのスタイル
6章 JAZZにみるフリーマインド ~個性と自己表現~
7章 JAZZの聴き方 ~人を聴くということ~
8章 JAZZを聴きにいこう
9章 JAZZの名盤 ~スタンダードという伝説の音~
10章 これからのJAZZと私

内容説明

ジャズの聴き方がわかる!知識ゼロでもOK♪名盤&注目アルバム多数!時代とともに進化してきた最強音楽「JAZZ」を楽しく解説する入門書バイブル。

目次

INTRODUCTION 進化するジャズ、今こそ体感したい
01 JAZZという音楽
02 JAZZを学ぶなら今
03 JAZZのルーツ~多様性と融合の歴史
04 日本でのJAZZ
05 JAZZのスタイル
06 JAZZにみるフリーマインド~個性と自己表現
07 JAZZの聴き方~人を聴くということ
08 JAZZを聴きに行く
09 JAZZと名盤~スタンダードという伝説の音
10 JAZZがきづかせてくれるもの
ENDING 楽しみのための音楽、ジャズという「思考法」

著者等紹介

後藤雅洋[ゴトウマサヒロ]
1947年東京都生まれ。慶應義塾大学在学中の1967年、東京・四谷にジャズ喫茶「いーぐる」を開店。人気の老舗ジャズ喫茶の店主としてのみならず、20万時間以上もジャズを聴いてきた経験からジャズ評論家としても多くの著書を刊行。ジャズの魅力を精力的に伝道している

飛鳥幸子[アスカサチコ]
富山県生まれ。イラストレーター、マンガ家。高校2年のとき、第4回講談社少年少女漫画賞にて佳作入選。1966年『週刊少女フレンド』の「100人めのボーイフレンド」でデビュー。その後、集英社や小学館の週刊少女マンガ誌や学年誌で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

鈴木拓

18
ジャズ喫茶いーぐるで購入した本は、私のようなにわかジャズファンにぴったりの一冊だった。ただ心地よいから聴いているというところから一歩踏み出してみると、ジャズを聴くのがさらに楽しくなる。ジャズ史を感じながら聴く演奏、「人を聴く」という意味、そうしたことに興味を持ち始めると、”にわか”ファンが少しだけジャズファンに近づけた気がしてくる。必聴アルバムなども多数紹介されているので、少しずつ手に入れて聴いてみたい。2024/06/06

MASA123

9
後藤氏の監修なので興味をひかれ手に取った。コラムの文章で、ジャズの「共感の中身」は、自分とミュージシヤンの「個」の関係だ、と書いてあって、それは良い表現だと思った。ジャズは、ロックやアイドルのライブのように、みんなで盛り上がるものではないよね。2024/08/15

鈴木 千春

5
にわかジャズファンになった相方とジャズ喫茶なるものを経験した。 店内会話禁止のいーぐる退店時にレジ横の本を見つめる相方。 その目は「買って❢」と。 歴代のJAZZマンたちを紹介した『聴くべき人』は何故か名前だけは知っていたので、ソウカと納得❢ 若かりし頃に、仲間達と集ったジャズ喫茶。 「ああ、これはビルエバンスね」「マイルスデイヴィスだ」とかしたり顔で言っている方々の中で、、、 私は酒を呑むのが目的だっただけだけど〜 さて、久しぶりにJAZZを聴きながら(若かりし頃を思い出しながら)酒でも呑むかぁ〜2024/06/13

4
図書館本。夫がジャズ好きのため勉強のために読んでみました。ジャズといえばルイ・アームストロングぐらいしか知らないという知識量ですが、ジャズが生まれた経緯から現在のジャズシーンまで分かりやすく解説してあり、読みやすかったです。特にジャズのアドリブは適当にやってるわけではなく、しっかりルールがあるという点と、バド・パウエルの音楽が気になりました。2024/02/01

抹茶モナカ

3
読みやすく、良かった。図書館本。2024/07/23

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