出版社内容情報
ベストセラー『60歳からはやりたい放題』の進化版!
前向きで毎日が楽しくなる60の具体策
これさえやれば大満足人生!
・肉を食え!
・健康診断を受けるな!
・遺産を遺すな!
・若作りをしよう!
60歳以降の不安が解消!
残りの人生を幸せに生きるには?
【目次】
第1章 我慢しない食事こそ、健康の源
第2章 医者や健康診断に騙されるな
第3章 若作りで老化を食い止めよう
第4章 好きな趣味に没頭して前頭葉を刺激すべき
第5章 やりたい仕事を気楽に楽しむ
第6章 お金を使いまくって幸せに
第7章 他人を気にせず自分の人生を生きる!
内容説明
前向きで毎日が楽しくなる60の具体策。
目次
第1章 我慢しない食事こそ、健康の源
第2章 医者や健康診断に騙されるな
第3章 若作りで老化を食い止めよう
第4章 好きな趣味に没頭して前頭葉を刺激すべき
第5章 やりたい仕事を気楽に楽しむ
第6章 お金を使いまくって幸せに
第7章 他人を気にせず自分の人生を生きる!
著者等紹介
和田秀樹[ワダヒデキ]
1960年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。精神科医。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在、ルネクリニック東京院院長。高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたって高齢者医療の現場に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あみやけ
42
いやぁ、やっぱり素晴らしい😌へたなカウンセリングや薬よりもぜんぜん元気がもらえます。まだ53ですが、とっても参考になります。体の健康よりも心の健康。大切な仲間と楽しんで、やりたいことをやって、美味しいものをたくさん食べて、ゴキラクに生きないと。お金も適度に使って。ここまで頑張ったんだから。60なんてまだまだ先だと思っている方にもとってもおすすめです‼️小説にしか★をつけないんですが、つけるなら確実に5+です。2024/02/01
ひみこ@絵本とwankoが大好き♪
29
読んでなるほどと思うことはドンドン取り入れていこうと思った。だって、この歳になると後何年生きれるのかなぁ…と思うことがあったから…好きなものを食べて、好きなことをして、自分のためにお金を使って最後はいっぱいの幸せな想い出を思い出しながら最期を迎えたい。2024/01/05
Karl Heintz Schneider
26
「老化を促進するのは記憶の低下より意欲の低下」この一文こそが本書の全てではないかと思う。巷にあふれる情報、健康診断の結果、世間の目などを気にするあまりやりたいことを制限してしまう方がよっぽど老化しやすい。60代以降に注意すべきは体の健康より心の健康。だからやりたいことを思いっきりやろうと。「60代からは飲む・打つ・買うを積極的にやるべし」う~ん、飲む・打つはともかく買うはちょっとなあ・・・「本書で論じる『買う』とは異性に対して関心を持つこと全般を意味する。」な~んだ、そういうことね、ちょっと安心。2024/12/05
tolucky1962
16
肩を張らず自分に時間と金を使う。老いを恐れず楽しむ。我慢せず好きなものを食べストレスをためない。自分の体への気づきが大事。睡眠,杖などの道具も気分で使う。飲む打つ買う(異性へのときめき)や笑いもよい。健康のため働き稼ぎは自分で使う。財産を残さず使い切る。完璧主義にならず,できないよりできること。嬉しい,楽しい,感動。毎日出かける。朝の太陽。趣味見栄を張らず他と比べない。勝負,肩書を捨て,比べない器のある人生。納得できない意見も一度は受け入れる。正義,べき論にとらわれない柔軟な思考。“偉い”より“愛される”2023/09/17
ceskepivo
15
このことは、60代に限らず、どの世代にも当てはまる。 「60代はまだまだ体力があり、脳の動きも活発なので、現役世代と変わらずにやりたいことを達成できる最後の年代です。だからこそ、「やりたかったのにできなかった」と後悔する人生ではなく、「やって良かった」と思い出を楽しい気持ちで振り返ることのできる人生を、いますぐ始めることが肝心なのです。」2024/12/23