扶桑社新書<br> 60歳のトリセツ

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扶桑社新書
60歳のトリセツ

  • 黒川 伊保子【著】
  • 価格 ¥990(本体¥900)
  • 扶桑社(2023/05発売)
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  • サイズ 新書判/ページ数 208p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784594094454
  • NDC分類 159
  • Cコード C0295

出版社内容情報

累計100万部突破“トリセツ”シリーズ著者の最新作!



<老い><親子><夫婦><孫><友人><職場>

いろんな「気になる」をぜ~んぶ捨てて

自分史上最高の人生がスタート!



60歳は新しい人生の“新人”!

64歳の脳科学者が伝えたい脳の秘密

内容説明

「一生」ってそういうことだったんだ…!若き日に読めば、一生の仕組みがわかる。60過ぎて読めばなお、人生の輝きが増す。老い、親子、夫婦、孫、友人、職場。いろんな「気になる」をぜ~んぶ捨てて自分史上最高の人生がスタート!64歳の脳科学者が伝えたい脳の秘密。

目次

第1章 「若さを気にする」を捨てる
第2章 「ボケを気にする」を捨てる
第3章 「子どもを気にする」を捨てる
第4章 「老いと死を気にする」を捨てる
第5章 「夫を気にする」を捨てる
第6章 「友を気にする」を捨てる

著者等紹介

黒川伊保子[クロカワイホコ]
脳科学・人工知能(AI)研究者。1959年、長野県生まれ。奈良女子大学理学部物理学科卒業後、コンピュータ・メーカーにてAI開発に従事。2003年より(株)感性リサーチ代表取締役社長。語感の数値化に成功し、大塚製薬「SoyJoy」など、多くの商品名の感性分析を行う。また男女の脳の「とっさの使い方」の違いを発見し、その研究成果を元にベストセラー『妻のトリセツ』『夫のトリセツ』(共に講談社)、『娘のトリセツ』(小学館)、『息子のトリセツ』『母のトリセツ』(扶桑社)を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nyaoko

59
トリセツシリーズ。読むの2冊目かな?この頃は老化に逆らうのではなく、受け入れて、ポジティブに生きよう!て考えが主流になったので嬉しい。2023/06/20

サンダーバード@読メ野鳥の会・怪鳥

36
(2023-85)【図書館本】脳の入力機関としてのピークは28歳までで後は下り坂。でも入力したデータを元にアウトプットする能力はむしろそれからで、特に「気付き」の力は56歳以後にピークが来るとのこと。60代になると「物忘れ」も激しくはなるが忘れると言う事は脳が「貴方の人生には必要が無いこと」と判断したと言うことなので、自分の脳に従ってのんびりと生きていこう。「永遠の25歳」としては60歳なんてまだ先のことって気がするけれど、きっとあっと言う間にやって来るに違いない。(笑)★★★2023/07/30

にゃん

19
読みやすいし、今自分が1番知りたいこれから行く道の話なので、スラスラ読了。60過ぎたら身も心も解放されて自由で良い。孫や子供や友人をさらには夫を気にしない。自分の時間を大切に。歳をとることにくよくよしていた今日この頃、この本を読んで、そんなこと悩んでも仕方ないなと妙にスッキリした。 1番心に沁みたのは、たかだか100年足らずの人生を星の王子様よろしく100年の地球旅と例える、と言う話。苦しさも切なさも悲しさも味わって楽しもうと言う気持ちになります。2023/11/07

流石全次郎

13
脳科学・人工知能研究者の黒川伊保子さんの「トリセツシリーズ」本屋で何度目にしても素通りしていましたが還暦カウントダウンとなった我が身。タイトルが気になって購入。「脳には年齢に応じたステージがあり、遺伝子を残すために必要な回路もある」ゆえに、60歳過ぎたら若き日々に必要だった回路も不要となり、それに気付かず神経をすり減らすと人生損しますよ。60歳の脳、思考を満喫しましょう。みたいな内容でした。2023/09/18

Nakamura Yuji

10
黒川伊保子さんの「トリセツ」シリーズ。このシリーズは書店に平積みされているとつい気になってしまう。これまで妻と娘については読んできたが、私自身がまもなく還暦になることもおり、やはり手にとってしまった。流石に私より先輩であり、実生活からのあるあるのオンパレードだった。一番心に残ったのは冒頭から終始一貫して男女共に「生殖期間を終えている」ことを前提にこれまでの価値観から解放されて黄金の10年間を過ごしましょう、と提案されていることだ。いろいろな「「気にする」ことを捨てることで素晴らしい日々が始まるのである。2023/09/12

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