扶桑社新書<br> 韓国の借金経済

個数:
電子版価格
¥946
  • 電子版あり

扶桑社新書
韓国の借金経済

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月18日 00時59分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 256p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784594093907
  • NDC分類 332.21
  • Cコード C0295

出版社内容情報

累計70万部突破!

韓国人の若者の夢
「マンションを買えば貴族になれる!」

金融、ハウス・プア問題、青年貧困…、
能力値を超えた「借金」にハマる韓国の社会心理を抉る!

・「家計債務」の総額は、IIF(国際金融協会)データで世界1位
・韓国国内外の専門家が「1年以内に金融危機が来る」と警告
・他国には見られないマンション購入の熾烈な戦い
・年間所得の98%が借金の返済で飛んでいく354万世帯
・「霊魂」まで?き集めて借金して投資する「ヨンクル」
・韓国人にとって「家」とは、身分上昇の手段
・韓国の20代、30代の「生活保護受給者」は、日本の4倍
・映画『パラサイト』で有名になった「半地下」が高くて住めない理由……

【目次】
序 章 たとえば、マンションを買うとしたら?
第一章 韓国人いわく「借金は資産である」
第二章 韓国の社会問題「ヨンクル」の末路
第三章 歴代最低の出生率と「半地下」の因果関係
第四章 韓国人の消費を促す「謎の自信」
第五章 韓国 薄氷の「企業債務」
第六章「中国依存」経済の限界
第七章 韓国は「政府債務」もやばい
第八章 韓国特有の賃貸システム
終 章 そのお金はどこから来たのか?

内容説明

韓国人の若者の夢マンションを買えば貴族になれる。金融、ハウス、プア問題、青年貧困…、能力値を超えた「借金」にハマる韓国の社会心理を抉る!

目次

序章 たとえば、マンションを買うとしたら?
第1章 韓国人いわく「借金は資産である」
第2章 韓国の社会問題「ヨンクル」の末路
第3章 歴代最低の出生率と「半地下」の因果関係
第4章 韓国人の消費を促す「謎の自信」
第5章 韓国 薄氷の「企業債務」
第6章 「中国依存」経済の限界
第7章 韓国は「政府債務」もやばい
第8章 韓国特有の賃貸システム
終章 そのお金はどこから来たのか?

著者等紹介

シンシアリー[シンシアリー]
1970年代、韓国生まれ、韓国育ちの生粋の韓国人。歯科医院を休業し、2017年春より日本へ移住。母から日韓併合時代に学んだ日本語を教えられ、子供のころから日本の雑誌やアニメで日本語に親しんできた。また、日本の地上波放送のテレビを録画したビデオなどから日本の姿を知り、日本の雑誌や書籍からも、韓国で敵視している日本はどこにも存在しないことを知る。アメリカの行政学者アレイン・アイルランドが1926年に発表した「The New Korea」に書かれた、韓国が声高に叫ぶ「人類史上最悪の植民地支配」とはおよそかけ離れた日韓併合の真実を世に知らしめるために始めた、韓国の反日思想への皮肉を綴った日記「シンシアリーのブログ」は1日10万PVを超え、日本人に愛読されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 2件/全2件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Doara

0
友人に薦められて購入。韓国の不動産事情、懐事情を大暴露して、韓国は没落する材料ばかり。ゾンビになっても意外と長生きしたりもする。正直、ほんとっぽいんだけど、著者の嫌韓国が強すぎて信憑性が問われる。2024/10/28

神奈川健一

0
韓国人の作家さんによる、韓国社会における過度な借金重視経済への警鐘を鳴らす本。やや嫌韓好きの日本人読者におもねっている感じはしますが、普段知ることがない韓国社会の空気感を感じられるのがいいですね。面白かったのはソウルの住宅事情。とにかく住居を得るのが大変なので、若い独身者は「考試院」という激狭い(4畳ぐらい?)物件に住むのだとか。ユーチューブで調べると、そのとんでもない狭さを見ることができます。調べてみてください。2024/05/07

トダ―・オートマタ

0
本書は韓国がかなりの家計負債を抱えているという話に終始している。 その大半がマンションを買うためにした借金であるらしい。 しかも20、30代の若い世代が、すさまじい借金をしてマンションを買う この問題は10年ほど前から指摘されていたが 低金利が続いていたので、今まで延命できていたと考えられる。 しかし、コロナ後のインフレにより金利を上げざる得ない状況になったので その韓国の借金による不動産バブルが崩壊することにより 下手をすると金融危機の震源地になる説まででている。2023/09/11

kamekame

0
シンシアリーさん日本に来てから、安定してきたのか以前の力が陰ってきているようです。頑張ってください。2023/06/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20730224
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。