扶桑社文庫<br> 大人になってやめたこと

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扶桑社文庫
大人になってやめたこと

  • 一田 憲子【著】
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  • サイズ 文庫判/ページ数 180p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784594092443
  • NDC分類 590.4
  • Cコード C0195

内容説明

「何かをやめることは、私が私で生きるための人生後半の大掃除だった気がします」。「暮らしのおへそ」ディレクター、イチダさんの大人もっとラクチンに生きられるコツ34、待望の文庫化!

目次

心のこと(欠点を無理して直すのをやめる;「わかってからやる」をやめる ほか)
おしゃれのこと(ファンデーションをやめる;疲れる靴をやめる ほか)
食べること(おがすを1品作るのをやめる;じゃがいもを丸ごと茹でるのをやめる ほか)
日々の暮らしのこと(夜、仕事をするのをやめる;手紙をやめる ほか)

著者等紹介

一田憲子[イチダノリコ]
OLを経て編集プロダクションに転職後フリーライターとして女性誌、単行本の執筆などを手がける。2006年、企画から編集、執筆までを手がける『暮らしのおへそ』を2011年『大人になったら着たい服』(共に主婦と生活社)を立ち上げる。そのほか、『天然生活』『暮らしのまんなか』などで執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゴロチビ

4
読メで著作を見かけて著者の本をいくつか覗いてみた。この本はわたなべぽんさんのエッセイ「やめてみた」の漫画無し版と受けとめたが、著者はおそらく自分と同じか少しお若い世代。なのでやめる内容もそれ相応なのだ。ただ、まだまだ見栄が捨てられないというか、今までこんなに頑張って来ましたがもう若くはないのでちょっと力を抜いてみました…的な、どこかに"やっぱり素敵!"と思われたい気持ちが見え隠れして素直に共感できない。(じゃどんなんなら共感するんだ?ww)そもそも著者は「やめること=負け」なんてちっとも言ってないのにね。2023/07/28

きのこ

2
はじめての著者。若い頃はしゃにむに何でもやっていたのが、歳をとってやめたことが列挙されている。例えば高級下着や反省することや掃除を完璧にすることなど。自分も歳をとっているせいか、ああもう前から止めていたわ、と言うことも多かった。やめると言う事は、それ以前はたくさんのことを全てやろうとしていたと言うことであり、とてもきちんとした生活をしてきた人なんだろうなと思う。自分など最初から楽に流れる生活をしているから、もう少し頑張ったほうがいいのかとも思った。2022/11/18

こけしママ

1
再読です。最初に読んだ時、私自身が一田さんと似ているところが多いなあと感じていたため、共感できるところが多かったのですが、久しぶりに読んで改めてまた再認識させてもらうこともありました。付箋も増えました。 「目標を立ててそこをクリアすることが幸せなのではなく、(例えば私なら、今日は子供とたくさん話が出来たな)、(ちょっと上手く餃子が焼けたな)、とか、毎日の喜びが幸せなのだ」と。今回はこれが一番響きました。心と体が健やかでいることが何より。折に触れて何度も読んでいきたい一冊です。2023/11/24

miti_ensinger

1
今の自分には正直あんまり納得感はないけど、将来の自分が思うことに近そうだから、あと何年か歳を重ねたらまた読んでみたいな2023/09/22

みーあ

1
★5 久々に付箋いっぱい貼る本に出会えた。図書館本。感謝。著者とは考え方が似ていると感じる。納得感のある内容。『一人でイライラしながらやっていた家事を、お願い!と一言言うだけでぐんと楽になることを知る』とか既にしてる(笑)。でも、これ、仕事でもそうかも。イベント、私一人でやっちゃっているけど、人に頼もうかな?『付き合いをやめる』は激しく共感した。私も「心と言葉と行動の一致」を大切にしたいと考えるようになって、心が動かないお誘いは断っている。『私が望んでいるのは、心が触れ合う距離感での人付き合い』2023/06/08

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