扶桑社新書<br> ウクライナ侵攻後の世界経済―インフレと金融マーケットの行方

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扶桑社新書
ウクライナ侵攻後の世界経済―インフレと金融マーケットの行方

  • 戸田 裕大【著】
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  • サイズ 新書判/ページ数 239p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784594092191
  • NDC分類 333.6
  • Cコード C0295

目次

第1章 各国のロシア制裁とその効果(ウクライナ情勢を通じて学べること;諸外国への特別な感情と意識について ほか)
第2章 資源高とインフレ(世界中でインフレが起きている理由;なぜ過度なインフレは経済を苦しめるか? ほか)
第3章 通貨と為替と国力(通貨とは?;為替レートは交換レート ほか)
第4章 今後の世界情勢を占う(対立する民主主義陣営と権威主義陣営;ロシア関連リスク ほか)
第5章 資産形成と投資について考える(資産形成の目的と考え方;原理原則としてお金は雪だるま式に増えていく ほか)

著者等紹介

戸田裕大[トダユウダイ]
株式会社トレジャリー・パートナーズ代表取締役。2007年、中央大学法学部卒業後、三井住友銀行へ入行。10年間、外国為替業務を担当する中で、ボードディーラーとして数十億ドル/日の取引を執行するとともに、日本のグローバル企業300社、在中国のグローバル企業450社の為替リスク管理に対する支援を実施。2019年9月、CEIBS(China Europe International Business School)にて経営学修士を取得。現在は法人向けに、トレジャリー業務(為替・金利)に関するコンサルティング業務を提供するかたわら、為替相場講演会に多数、登壇している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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厭世GUY

3
ウクライナ侵攻によるロシアへの経済制裁、過度な円安進行と、社会経済情勢が不安定な現状において、投資によって資産形成をするには何を意識すべきかを、為替業務を長年担当していた元銀行員のコンサルタントが解説する本書。円安(円の価値の低下)は日本という国の信用や価値が諸外国から見て薄れている証左。国力の回復を見込めないのであれば、世界基軸通貨の米ドルや製造業の強い新興国の通貨に投資してリスク管理するのも良い方法。2022/10/29

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