出版社内容情報
スティーヴン・キング、イアン・ランキン絶賛
Netflixにてオリジナル・ドラマ化!
意想外のラストが待つ男と女、三人の愛憎劇
警告:決して何も信用してはならない。
『ゴーン・ガール』を超える未曾有の衝撃があなたを襲う!
NYタイムズ・ベストセラーNo.1の大ヒット作、ついに上陸
●「ただごとではない素晴らしさ」(スティーヴン・キング)
●「巧緻なパズルボックスの如き小説。もっとも不気味なヒッチコック、もっとも容赦のないルース・レンデルにも比肩する、熟練の技で組み立てられたスリラー」(ジョー・ヒル)
●「圧倒的インパクトの家庭内スリラー。ラストのどんでん返しにご用心」(イアン・ランキン)
●「普通の〈予期せぬ結末〉とは訳が違う」(サンデータイムズ・カルチャー)
ロンドンの精神科クリニックで秘書として
働くルイーズは、新しいボスとなる医師デ
ヴィッドを一目見て仰天する。彼はその前
夜にバーで会って意気投合し、キスまでし
てしまった相手だったのだ。二人はやがて
一線を越え、関係を深めるが、ルイーズは
彼の魅力的な妻アデルとも偶然知り合い、
罪悪感にかられながらも友情関係を築いて
ゆく。しかし、この夫婦にはどこかおかし
なところがあって……意想外の展開が読者
を翻弄する驚天動地の心理スリラー。結末
は、決して誰にも明かさないでください。
内容説明
ロンドンの精神科クリニックで秘書として働くルイーズは、新しいボスとなる医師デヴィッドを一目見て仰天する。彼はその前夜にバーで会って意気投合し、キスまでしてしまった相手だったのだ。二人はやがて一線を越え、関係を深めるが、ルイーズは彼の魅力的な妻アデルとも偶然知り合い、罪悪感にかられながらも友情関係を築いてゆく。しかし、この夫婦にはどこかおかしなところがあって…意想外の展開が読者を翻弄する驚天動地の心理スリラー。
著者等紹介
ピンバラ,サラ[ピンバラ,サラ] [Pinborough,Sarah]
1972年、イギリスのバッキンガムシャー生まれ。2001年にホラー小説でデビュー以来、スリラー、ファンタジー、SFなどをジャンルを超えてヤングアダルトや一般向けに発表。25以上の長編と、多くの中・短編作品が、世界25の国・地域で出版されている。また、ヤングアダルト向けファンタジーでは、サラ・シルヴァーウッド(Sarah Silverwood)のペンネームでも執筆。英国幻想文学大賞の短編と中編部門賞で3度の受賞歴がある
佐々木紀子[ササキノリコ]
北海道生まれ。東京外国語大学ロシア語科卒業。イギリス在住。科学・医療のノンフィクションからビジュアル図鑑、サスペンス・ロマンス小説まで幅広いジャンルで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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