出版社内容情報
テレビ、笑い、人間関係、いじめ、テロと戦争、死生観、憲法九条・・・etc.
鬼才・太田光が無言の圧力となっている“世間の常識”の上っ面を剥ぎ取り、深層へと迫る!
コロナ騒動を追加収録。
●目次
第一章 近づくほど難しくなる人間関係
第二章 いつも、自分に問い続けている
第三章 「笑い」は、人を殺すことがある
第四章「世間」というど真ん中にある違和感
内容説明
「モノが言えない空気がある」っておかしくないか?俺から見たら世の中、ヘンなことばかり!ウィズコロナを生き抜くヒント満載!
目次
第1章 近づくほど難しくなる人間関係(生きづらさ―「生きやすい」って感じて、生きている人なんているの?;個性について―個性なんて出さないようにしても、出てしまうもんでしょ ほか)
第2章 いつも、自分に問い続けている(テレビ―なんで俺は、テレビの仕事にこだわるのか;ニュースと真実―自分なりの「真実」を探ることが、大切なんじゃないか ほか)
第3章 「笑い」は、人を殺すことがある(仕事(ワークライフ・バランス)―「笑い」は俺の人生を圧倒的なまでに変えちゃった
権威―賞って、わかりやすく世間を変える力がある ほか)
第4章 「世間」というど真ん中にある違和感(常識と田中さん―田中は“日本の常識”だけど、常識なんてあやふやなもんでしょ;モラルと道徳とルール―ルールそのものは、冷血であるべきだと思う ほか)
著者等紹介
太田光[オオタヒカリ]
1965年5月13日埼玉県生まれ。1988年、同じ日大芸術学部演劇科だった田中裕二と漫才コンビ爆笑問題を結成。1993年『NHK新人演芸大賞』で、漫才では初めて大賞を受賞。1994年、テレビ朝日の『GAHAHAキング 爆笑王決定戦』にて10週勝ち抜き初代チャンピオンに。以降、爆笑問題のボケ担当としてテレビ・ラジオで活躍。文筆活動も活発に行っている。2020年ギャラクシー賞のラジオ部門DJパーソナリティ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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