出版社内容情報
「女の子は育てやすい」「女の子は黙っていても、よく勉強してくれる」……これらの考えは間違いの始まりです。女の子を幸せに成長させるのは、生まれ持った「感受性」です。なぜ「感受性」が大切なのか?「感受性」を豊かにはぐくむには? 母親の接し方次第で、女の子は魅力的な人物にも、無味乾燥で面白みのない、人から愛されない人物にもなります。本書では女の子を幸せに成長させ、親がラクになる、究極の女の子の育て方を説明いたします。
内容説明
親に「かわいい」と言われて育った女の子は、勉強ができる!「性別で子どもの育て方を変える」ことを最初に提案した名著か、新訂版となって再登場!読めば子育てがラクになる!楽しくなる!
目次
第1章 学ばせる(親に「かわいい」と言われて育った女の子は、勉強ができる;公衆トイレの使い方でわかる、子どもの「お粗末度」;女の子の学力は「先行先取り」で、ぐんぐん伸びる! ほか)
第2章 躾ける(結局、女の子は「習慣」で決まる;行儀よくできる子は、アタマがいい;「控えめ」「楚々としている」は、もう女の子の美徳ではない ほか)
第3章 はぐくむ(女の子でもっとも大切なものは「感受性」である;ピアノが弾ける子は、アタマがよくなる;上手な買い物は、「判断力」をはぐくむ ほか)
著者等紹介
松永暢史[マツナガノブフミ]
1957(昭和32)年東京都中野区生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科卒。教育環境設定コンサルタント。「受験プロ」として音読法、作文法、サイコロ学習法、短期英語学習法など、さまざまな学習メソッドを開発。教育や学習の悩みに答える教育相談事務所V‐net(ブイネット)を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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pink mint
Ayako Moroi
結愛