うちの子、へん?―発達障害・知的障害の子と生きる

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うちの子、へん?―発達障害・知的障害の子と生きる

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  • サイズ 46判/ページ数 159p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784594084073
  • NDC分類 378.6
  • Cコード C0037

内容説明

成長が遅いけど、もしかして病気?普通の保育園・学校に通えるか不安…もし障害があったらお金が心配!これって私のせいなの?私の子どもは発達障害!?と思っているママに贈る実体験エッセイ&マンガ。専門医監修の発達障害チェック表、国や自治体の各手当etc…お役立ちコラムも多数掲載!巻末に便利な「準備カード・きもちカード」付き!

目次

第1章 「発達障害」のサインは1歳で現れた
第2章 成長が遅いのは私のせい?
第3章 息子の笑顔が人と人をつないでいく
第4章 療育センターでの日々
第5章 息子に診断名が付いた日
第6章 レイくんママと愛の手帳
第7章 障害の子を持つ親が言われたくない言葉
第8章 息子がくれる、親としての喜び
第9章 障害を受け入れることで広がった“あったかい世界”
第10章 ぽんちゃん、小学生になる

著者等紹介

吉田可奈[ヨシダカナ]
1980年生まれ。CDショップのバイヤーを経て、音楽、映画などを中心としたエンタメ系のフリーライターへと転身。現在はインタビューを中心に様々な雑誌やWEB、書籍などで執筆中。23歳で結婚し娘と息子を授かるも、29歳で離婚

ワタナベチヒロ[ワタナベチヒロ]
漫画家、イラストレーター。別冊マーガレット出身のホラー漫画家。10歳の娘のママ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かんたあびれ

5
とてもよかった。自身の子ぽんちゃんの体験をまとめたエッセイ。よかった点は体験者ならではの内容。障害を受け入れるときのぐるぐる考えてしまう、あの感情。それを乗り越えるきっかけとなったお友達の言葉。本当にポジティブな素晴らしい友達で泣けてしまった。そしてあまり他の本で見られないけど、私自身が結構重要だと思う「相談しようと療養センターに連絡しても半年待ち」「診断を受けるまでも数ヶ月待ち、時間がかかる」が書いてあること。買おうかなぁ。2022/07/28

鳩羽

3
「シングルマザーで家を買う」の著者が、子供の発達障害に気づき、療育に繋がったり、支援学校への進学を決めていくまでの過程を描いた漫画と文章によるエッセイ。障害の種類や支援などが間間に解説される。発達障害の子のエッセイをいくつか読んだが、本当に人によって凹凸が違うし、何に困っているかも違うし、親や保育士や教師によって見え方が違ってくるものでもあるんだろうなと思った。ぽんちゃんは、家族や近所の方に優しく受け入れられていることが多いようだが、障害の現れ方によっては冷たい対応をされることもあるだろうし難しい。2022/09/11

言いたい放題

0
流し読み2022/05/17

ayakara

0
夫から、「ジングルマザー家を買う」の人の本だよ。と貸してもらって読んでみた。お子さんの障害をポジティブに受け入れていく様子と、家族周りの人の反応がそれを支えてるんだなぁ。が感想。ぽんちゃん(お子さんのあだ名)のお姉ちゃんもしっかり者でかわいい。 支援が必要な人への情報のまとめほとしても、よくまとまってると思った。2021/04/17

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