カフェが街をつくる。そして、社会をつくる。

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カフェが街をつくる。そして、社会をつくる。

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  • サイズ 46判/ページ数 182p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784295409342
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C2034

出版社内容情報

著者はいま、廃れた街を甦らせ、消えてしまったコミュニティを取り戻す機能を持つカフェづくりをしています。本書はスケールの大きくなったカフェづくりや街づくりの裏話も楽しめる内容になっています。ビジネス書にとどまるのではなく、多様でそれぞれのライフスタイルや生き方を見つけるためのヒントが詰まっています。カフェは街を、そして社会を再生するのです。

内容説明

それぞれの地域が持つ役割はそれぞれ違います。僕がしていることはその土地の暮らし方や住み方を可視化すること。その土地が持つ記憶を読むこと。カフェはコミュニティをつくり、街をつくり、地域・社会の課題に向き合います。それをこの本で伝えたいと思います。

目次

第1章 人を読む、街を読む
第2章 カフェをビジネスにする
第3章 その場所の新しい価値を見出す
第4章 話題のカフェはこうつくられた
第5章 カフェが街をつくる
第6章 カフェが社会をつくる
終章 カフェが社会を再生する

著者等紹介

入川ひでと[イリカワヒデト]
入川スタイル&ホールディングス代表取締役社長兼CEO。東急沿線成長戦略、京王電鉄多摩センターエリアブランディング、UNIQLO原宿UT店舗プロデュース、六本木ヒルズTSUTAYA ROPPONGI店舗プロデュース。事業創造においては、(株)カフェカンパニー、(株)ダブリュースカンパニーなど「カフェが街をつくる」をコンセプトに日本全国の地域コミュニティを再生する事業を展開。神奈川県/大磯町、奈良県/東吉野、島根県/浜田市、兵庫県/神戸市などでのコミュニティ再生をカフェなどの開発を通して実践している。青山学院大学などで長期講座を持つ。テーマは「カフェを通した地域コミュニティの再生」。ソーシャルワークとして「東北震災復興リーダー支援プロジェクト」などのメンターを長期に渡り実装(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

isyk

0
カフェがコミュニティ活性という社会貢献を果たすには、そのエリアの人々のライフスタイルを入念に観察し、彼らの日常に入り込むこと。2025/03/20

Mami Ichikawa

0
まずは街を観察してそこに溶け込んだ場所づくりにこだわっている部分に感銘を受けた。 コミュニケーションが生まれる場所としてのカフェ。 カフェには常に人がいてくれるし、行く理由がある。 そんな居場所は確かにコミュニティが失われた現代に必要な場所だと感じた。2024/08/19

金井 謙太郎

0
カフェが街をつくる。そして、社会をつくる。(入川ひでと, クロスメディア・パブリッシング, 2024)を読みました。 様々な土地でカフェづくりを手掛けてきた著者が、カフェのコミュニティスペースとしての可能性や、実際の運営の手順、経営における勘所を記した一冊でした。 「新しく見えるようで、実は過去にモトコーが果たしてきた役割を、現代の形で再解釈し提案しているのです。」 かつてあったものを取り戻す、というより、かつてあった機能を今の社会に実装する、という視点を感じました。2024/06/29

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