内容説明
息をのむほど美しいクラゲに出逢える全国36館のフォトガイドブック。
目次
まずはここに行きたいクラゲ4大水族館
写真家が教える「クラゲを美しく撮る方法」
もっとクラゲを好きになる20館
水族館で買えるクラゲスイーツ&グッズ
さらにクラゲ通になれる12館
新江ノ島水族館・クラゲ飼育員さんのお仕事に密着
クラゲ水族館DATA
著者等紹介
鈴木朱紀子[スズキトキコ]
写真家。1974年生まれ。東京都出身。日本大学芸術学部写真学科を卒業後、渡英。帰国後、フリーランスのフォトグラファーとして、雑誌やCDジャケットなどを撮影。1994年に江の島水族館で出逢った神秘的なクラゲに魅了され、以降、ライフワークとしてクラゲを撮り続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
美紀ちゃん
39
クラゲの写真に癒される。ゆらゆらと水槽を漂うクラゲ。キレイ。まずはここに行きたいクラゲ4大水族館など。2020/09/02
kanata
22
クラゲ4大水族館(新江ノ島・加茂・海遊館・九十九島)+20館+12館より、クラゲのふよふよを収めたもの。九十九島水族館海きららは、昨年、遊覧船乗り場のすぐそこにありながら通り過ぎてしまった場所で、平戸市の田平港で水揚げされたときから一緒の「アマクサクラゲと幼魚」の愛らしさを見て、やはり行きたかったなあと悔しく思う。クラゲを撮るコツは、体内まで透けるクラゲの特徴ゆえ給餌のタイミングを外し、自分が映り込まないよう黒い服着用で他人も入らないよう空いているときに、手前にピントを合わせ、ストロボなしでとのこと。2019/05/19
退院した雨巫女。
14
《私-図書館》クラゲはやはり面白い。そのクラゲを観れる水族館は、一ヶ所しか行ったことない。(笑) 天草で海水浴した時に、クラゲに刺されて痛かった思い出がある。(>_<) その後何度か一緒に泳いだ記憶がある。近づいたら、全力で逃げた。2019/06/25
あおい
12
幻想的で綺麗。水族館に行くとクラゲの水槽じっと見てしまいます。 2019/10/12
しばこ
10
日本各地の水族館にいるクラゲの写真集。神秘的でユニークなクラゲがどれも美しく魅力的。新江ノ島水族館は実際に行ったけど、素敵な空間だった。紹介されている水族館、可能なところには行ってみたい。2019/04/11