目次
プロローグ(決算書分析の要約書が企業通信簿;分析は分析ツールのGFSで ほか)
基礎編1 決算書を理解しよう(こんなに違う規模と会計基準;すべての企業が作成している会社法の決算書 ほか)
基礎編2 伝統的な財務分析手法を理解しよう(財務分析の全体像;収益性分析について ほか)
事例編(財務3表の個別図形分析;決算書図形俯瞰で全体像を知る ほか)
操作編(EDINETの概要について;分析のための準備をしよう ほか)
著者等紹介
戸奈常光[トナツネアキ]
公認会計士・税理士。大阪市立大学商学部卒業後、同大学院修士課程修了。外資系会計事務所で約10年間、スモールビジネスと米国会計基準・監査という両極端の実務を経験後、日本の小規模監査法人に移り、その後数次の合併により朝日監査法人を経て現在の有限責任あずさ監査法人まで約30年間、上場企業の監査に従事。平成17年6月定年退職し、これまでの経験を中小会社の経営改善に活かしたいとの考えから個人事務所を開設。平成27年6月に10年間の会計・税務業務を後継者に承継し、原点であるスモールビジネスの会計・税務・ITに特化するとともにライフワークである決算書の図形分析ツール(GFS)の普及に取り組む。システム監査技術者、ITコーディネータ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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