出版社内容情報
予想上手の馬券下手からの脱却!
競馬記者の経験もなし、競馬関係の仕事に就いたこともなし、予想に用いるのはほぼスポーツ紙の情報のみ……それでいて2年連続回収率130%超を達成した競馬予想家・TARO。まぐまぐ!有料メルマガ・ギャンブル部門の読者数1位を誇る若き競馬予想家の予想メソッドを完全解説。
競馬で儲けたいと考える全ての競馬ファンに捧げる、競馬脳を鍛えるための教科書である。
【目次】
第1章 「現代競馬」は素人でも玄人に勝てる
●「競馬脳」を作ることが勝利へのカギ
●玄人が圧倒的に有利だった「20年前の競馬」
●5年前までは必勝法が存在した
●素人が玄人に勝てる「現代競馬」
●「一点買い」は本当にカッコイイのか
●玄人は的中自慢ほど当てにならないものはない
●周囲の意見・目に流された者が負ける
第2章 競馬の基礎脳 勝つために絶対に覚えておくべき7つの法則
法則1:強い馬より儲かる馬を買う――儲かる馬は生まれつき決まっている
法則2:勝利の方程式「シゲル・マイネル・ミルファーム」
法則3:「人気・実力」より「枠順」を優先
法則4:騎手は“乗る機械”と考える
法則5:インサイダー情報は無視
法則6:情報過多の落とし穴――日刊と東スポさえあれば十分
法則7:予想上手の馬券下手は一生勝てない
第3章 現代競馬の投資脳 いかにして儲かる馬券を選択するか?
●“オッズの盲点”は必ずある
●「面倒くさい」からこそチャンスがある
●「単勝一点買い」の常識を疑う
●「強いけれど勝てない馬」と「たまにしか好走しないけれど勝つ馬」
●3番人気馬の複勝が6・5倍もつく理由
●複勝を買うべきシチュエーションと大衆心理
●2強対決は馬連で流せ!/裏目千両――馬単最強説
●ワイドは精神安定剤
●「馬を買う」のではなく「レースを買う」という発想
●一攫千金なら3連複&3連単!
●3連単は“当てる”よりも“当たる”券種
第4章 現代競馬の心理脳 儲けるためには心を鍛えよ
●馬の調教を見る前に、まず自分の心を調教せよ
●「負けに不思議の負けなし」という真理
●戦う相手を間違えるな、ライバルは隣のオジサンだ
●福永をヤジりだしたら負け組の兆候
●競馬は「打率」より「得点圏打率」
●競馬ばかりやっていると勝てなくなる
●「UMAJO」はなぜ当たるのか?
●貫ける者が勝つ
第5章 現代競馬の思考法 “角度”を変えれば、収支は劇的に改善する
●競馬は「かけっこ」ではない
●競馬はセコイほうが出世できる?
●ダイワスカーレットはなぜウオッカに勝てたのか
●「派手=強い」ではなく「派手=危険」
●“負けて強し”は信用するな
●恵まれるのも実力のうち
●スタート巧者を簡単に見極める
[コラム]
●読みやすいトップジョッキーたち
●海外馬券発売はビッグチャンス
[スペシャルコンテンツ]
2017年はこの馬を追いかけろ!
TAROイチオシ 厳選20頭
TARO[タロ]
TARO1984年生まれ。人気ブログ『TAROの競馬』主宰の競馬予想家。立命館大学卒業後、サラリーマンの傍ら、競馬記者歴ゼロで予想家デビュー。2015年の有馬記念ではデビュー時からG?級と見抜いていたゴールドアクターに本命を打ち的中させるなど、馬の潜在能力を見抜く予想には定評がある。メルマガ『TAROの競馬ノート』は有料読者数がまぐまぐ!ギャンブル部門で1位
内容説明
素人ほど勝てる現代競馬の基礎知識。記者歴ゼロ、厩舎情報も競馬界の人脈もゼロ、情報源はスポーツ紙のみ!?競馬予想家・TAROの競馬脳の作り方と予想メソッドとは…。予想上手の馬券下手からの脱却!儲かる馬券をつかむなら競馬脳を鍛えろ!
目次
第1章 「現代競馬」は素人でも玄人に勝てる
第2章 競馬の基礎脳 勝つために絶対に覚えておくべき7つの法則
第3章 現代競馬の投資脳 いかにして儲かる馬券を選択するか
第4章 現代競馬の心理脳 儲けるためには心を鍛える
第5章 現代競馬の思考法 “角度”を変えれば、収支は劇的に改善する
スペシャルコンテンツ 2017年はこの馬を追いかけろ!TAROイチオシ厳選20頭
著者等紹介
TARO[TARO]
1984年生まれ。人気ブログ『TAROの競馬』主宰の競馬予想家。立命館大学卒業後、サラリーマンの傍ら、競馬記者歴ゼロで予想家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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yyhhyy
鴨の入れ首
anken99
中林助手2
yasu33
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- 和書
- 魔の山 〈下〉 文春文庫