この国を滅ぼすバカとアカ

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この国を滅ぼすバカとアカ

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  • サイズ B6判/ページ数 255p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784594075859
  • NDC分類 304
  • Cコード C0095

出版社内容情報



勝谷 誠彦[カツヤマサヒコ]

内容説明

週刊SPA!人気連載「ニュースバカ一代」一年分!+朝日新聞観劇記!月刊WiLL(ワック出版)好評連載「あっぱれ!築地をどり」三年分を収録。

目次

1 バカとの闘い(2015・1 朝日新聞コラム「素粒子」の巻 テロ組織が強いる「殺人」と、戦地で敵に向かった英霊を同じという朝日の無知;2015・2 「IS」(イスラム国)日本人人質の巻 安倍首相の訪問を待っていた「イスラム国」とのこれは戦争なのだ
2015・2 続「IS」(イスラム国)日本人人質の巻 同級生は日本随一のイスラム学者。なんとか援護できないものか
2015・2 同性婚条例と憲法の巻 同性婚をめぐる改憲なら、人権にうるさい護憲論者もまさか反対すまい!?
2015・3 成人年齢と少年法の巻 権利と責任は表裏一体。個人情報が拡散する時代に少年法は合わない ほか)
2 朝日新聞と“アカいなかま”たち(2013・3 「ハシシタ」騒動、その後…の巻 一般公開までした差別問題研修は主役不在!?;2013・4 紀元節にいやがらせの巻 天皇、日の丸…嫌いなものはとことん貶める!;2013・5 「貧乏人の味方」は商売のタネの巻 貧困問題(他人の不幸)を上から目線でメッタ斬り!
2013・6 「天声人語」筆者引退の巻 最後まで、上から目線と傲慢は微塵も変わらず…
2013・7 沖縄2紙と豪華共演の巻 主権回復の日に、沖縄の反日左巻きイベントに遠征! ほか)

著者等紹介

勝谷誠彦[カツヤマサヒコ]
1960年、兵庫県尼崎市生まれ。文藝春秋社勤務を経て、コラムニスト、写真家。フィリピン動乱、湾岸戦争、北朝鮮などを取材。フリーに転じてからは食や旅のエッセイ、イラク戦争の取材、社会時評、小説などで健筆を振るう。サンテレビ「カツヤマサヒコSHOW」でMC、CS「ニュース女子」(DHCシアター)にコメンテーターとして出演中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ホリエンテス

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勝谷誠彦最後のコラム集。 世の中の出来事をバッサリ言い切る内容はいつも読みやすかった。最後の築地踊りは読みにくくて面倒だったが、この内容が今後読めなくなったのは寂しくもある。 今後もこういうコメンテーターが降板させられずに出てくることを望みたい。合掌。2019/12/10

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