扶桑社ミステリー<br> エデンの祭壇〈上〉

個数:
電子版価格
¥770
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

扶桑社ミステリー
エデンの祭壇〈上〉

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ 文庫判/ページ数 342p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784594075606
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

出版社内容情報

エデンの祭壇(上)
ジェームズ・ロリンズ
遠藤宏昭


<シグマフォース>シリーズの巨匠が贈る、戦慄のサイエンス・スリラー!

<扶桑社ミステリーのジェームズ・ロリンズ作品>
『アイス・ハント』(上・下)
『アマゾニア』(上・下)
『地底世界 サブテラニアン』(上・下)


猛烈なハリケーンがルイジアナを襲った。嵐の翌朝、獣医のローナはミシシッピ川デルタ沖の離島で座礁したトロール船の調査に駆り出される。現場に着くと、調査を指揮していたのはかつての恋人の兄、ジャックだった。ふたりには暗い過去があった。しかし船倉にはさらに驚くべきものが待っていた。檻に入れられた外来動物、しかもありえない進化を遂げ、並外れた身体と能力を獲得した動物たちだった。そして船から逃げ出した動物の痕跡。これはいったい……? ふたりは真相究明へ乗り出す!


ジエームズ ロリンズ[ジエームズロリンズ]
著者ジェームズ・ロリンズ1961年イリノイ州生まれ。ミズーリ大学で獣医学の博士号を取得後、カリフォルニア州サクラメントに移り開業。1988年頃から執筆活動を始める。以来『アマゾニア』『アイス・ハント』『マギの聖骨』『ナチの亡霊』『ユダの覚醒』など、世界的なベストセラーを続々と送りだしている。

遠藤 宏昭[エンドウヒロアキ]
訳者遠藤宏昭1952年神奈川県生まれ。早稲田大学第一文学部卒、ブリティッシュ・コロンビア大学大学院修士修了。専攻は言語教育。

内容説明

猛烈なハリケーンがルイジアナを襲った。嵐の翌朝、獣医のローナはミシシッピ川デルタ沖の離島で座礁したトロール船の調査に駆り出される。現場に着くと、調査を指揮していたのはかつての恋人の兄、ジャックだった。ふたりには暗い過去があった。しかし船倉にはさらに驚くべきものが待っていた。檻に入れられた外来動物、しかもあり得ない進化を遂げ、並外れた身体と能力を獲得した動物たちだった。そして船から逃げ出した動物の痕跡。これはいったい…?ふたりは真相究明へ乗り出す!

著者等紹介

ロリンズ,ジェームズ[ロリンズ,ジェームズ] [Rollins,James]
1961年イリノイ州生まれ。ミズーリ大学で獣医学の博士号を取得後、カリフォルニア州サクラメントに移り開業。1998年頃から執筆活動を始める。以来、世界的なベストセラーを続々と送り出している

遠藤宏昭[エンドウヒロアキ]
1952年神奈川県生まれ。早稲田大学第一文学部卒、ブリティッシュ・コロンビア大学大学院修士修了。専攻は言語教育(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

absinthe

153
凄いスピード感だが、前半のジャガーとの対決にページを使いすぎてしまった感がある。陰謀組織も何だかあまりにも正体不明で気味が悪い以前に単なるせこい企業にしか見えない。気味の悪い隊長が追ってくるがが、まだいまいち存在感が薄い。重要でない人物にスポットが当たりすぎているし。Jロリンズは大好きで期待が高すぎたか?これから何かどんでん返しでも来るだろうか。後半に期待しよう。2016/10/25

KAZOO

125
ロリンズの翻訳の最新刊です。今度は遺伝子操作による様々な動物が出てきて先史時代に戻ったような(先祖返り)動物が出てきます。ただ最初はまだあまり悪役っぽい組織や人は出てこず、逃げ出した動物や主人公とその絡みの人物の背景が語られることが中心になります。2017/03/21

あっちゃん

27
待ちに待った新刊!一番私好みのアマゾニアを彷彿とさせる上巻にワクワクでページをめくる手が止まらない!しかし一気に読んじゃうとモッタイナイ(笑)昔懐かしのアドベンチャーロマン映画のようで楽しいなぁ(≧∇≦)2017/02/07

icchiy

17
アマゾニアの作者による本書。まさしく動物クリーチャー系エンタメ小説。土日で上巻あっという間です。なんとなくやはりハリウッド映画を見てるよう。舞台はルイジアナです。バイユー出てきます。遺伝子操作?されたとんでもない動物てできます。登場人物強いです。敵方も強いです。ロリンズさんは裏切らないです。2021/05/23

Richard Thornburg

17
感想:★★★  最近、時代劇に走っていたので、久々のロリンズ作品(^ ^;  本著者ならではって感じの疾走感で進んでいきますが、冒頭のジャガーの追跡&対決は冗長気味かな?   本ストーリーの事件の裏で暗躍していると思われる組織に関してはそれなりの力は持っているように見えるわけですが、上巻ではイマイチ不透明なまま終了。  遺伝子操作の目的に関しても不透明なので、上巻読了時点ではちょっと消化不良気味かも。  でも、アクションシーンはさすがに面白い。  ジャックがちょいとキケンな武器を手にしたところで下巻へ。2017/03/22

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11182347
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。