内容説明
在宅医療?延命治療?地域包括ケア?超高齢社会がもたらす医療崩壊!その時代を最期まで笑顔で生きるための「事前指示書」の書き方がわかる!
目次
第1章 超高齢社会がもたらす危機(少子高齢化と人口減少はすでに始まっている;人類史上例のない速さで進む少子高齢化 ほか)
第2章 入院から在宅へと進む流れ(在宅医療の目指すものは?;在宅医療を始めるにあたって ほか)
第3章 終末期医療をどう考えるか(終末期医療についての基礎知識;延命治療について知っておくべきこと ほか)
第4章 事前指示書を作るにあたって(事前指示書の基礎知識;心肺蘇生について ほか)
第5章 最期まで自分らしく生きるために(健康寿命を延ばそう;最期まで自分らしく生きる)
著者等紹介
高林克日己[タカバヤシカツヒコ]
1949年、東京都生まれ。1975年千葉大学医学部卒。千葉大学医学部附属病院第二内科に入局。内科専門医を務め、アレルギー・膠原病の臨床と研究を進める。1990年ドイツ連邦共和国MEDIS研究所留学。1999年東松戸病院において高齢者医療と出会い、2004年千葉大学医学部附属病院企画情報部教授となる。2011年より同副病院長として経営および企画を担当。2012年に高齢社会医療政策研究部を立ち上げ、2014年に超高齢社会研究センター長就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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