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出版社内容情報
アニメ「サザエさん」関連書籍第3弾!1年間の行事や風物詩を楽しむサザエさん一家の姿から、日本の季節感、日本人がもつ四季を楽しむ心の素晴らしさを再確認できる一冊。脚本作りのうえで基礎になっている四季や行事、風物詩などの豆知識を掲載し、お子さんが日本の四季を自然に覚えるにも役立ちます。
目次
春(ひなまつり;お花見 ほか)
夏(梅雨;七夕 ほか)
秋(お月見;体育の日 ほか)
冬(クリスマス;お正月 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
馨
21
絵本のコーナーで発見しました。が、文字数多目な本です。年始だから、四季や季節に関する本が今たくさん並んでいます。サザエさんの話って、思ってる以上に日本の昔ながらの習慣や、四季を大事にしている家族なので、思えば春夏秋冬それぞれのシーンが多く、忘れかけていた日本の文化を見つめ直すきっかけとなりました。2016/01/03
はるごん
14
これ面白い!四季の行事がいろいろと書いてありこれからくる季節が楽しみになる。アニメも毎週観てるがサザエさんってその時の行事の物語をテーマにしてるからほのぼのとして好き。息子が大きくなったら一緒に読みながら春夏秋冬の行事を学べるかも。
ベーグルグル (感想、本登録のみ)
11
サザエさんのアニメを通して日本の毎月の行事を紹介しています。サザエさんの絵で親しみが湧きながら覚えやすいです。四季を通して日本の行事を知るため、サザエさんアニメは毎週かかさずテレビで観ていますが、それでも知らない事も多いです。もっと伝統の日本の文化、行事を大切にしなきゃと再認識しました。2015/09/29