父と息子の大闘病日記

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  • サイズ B6判/ページ数 182p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784594071271
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

内容説明

家族が笑うとボクも笑う。そんな小さな笑いが唯一の救いだった。父と過ごすことで、私は日常を反芻しているのだと思う。重度くも膜下出血からの生還。家族の新しい“日常”のはじまり。

目次

第1章 パパが飛行機の中で倒れて意識不明なんだって。(ソレは突然、やってきた―頑張りすぎないで、少しはずる休みをしろよ;父は「ねてる」人だった―気にすることはないんだからね ほか)
第2章 くも膜下出血発症から83日目。リハビリ病院へ。(リハビリ病院への転院―ボクはリハビリがきらいだった;転院して消えた笑顔―病院食になくて給食にあるもの ほか)
第3章 自宅療養へ向けて、リハビリ病院からふたたびの転院。(迫られる、リハビリ病院“後”―どんなつらいときでも晴れはくる;新たな病名は「高次脳機能障害」―聞きたいのなら、ボクを見ろ ほか)
第4章 1年ぶりに、父がいつもの場所に帰ってきた。(長い旅を終えて―あの不安はもうない;トイレで用を足すという感動―救いの言葉 ほか)

著者等紹介

神足裕司[コウタリユウジ]
1957年、広島県生まれ。慶応義塾大学在学中からライター活動を始め、1984年、渡辺和博との共著『金魂巻』がベストセラーに。コラムニストとして、雑誌やテレビ、ラジオ、CM、映画などで活躍。そのさなかの2011年9月3日、重度くも膜下出血に倒れる。2回のリハビリ病院転院を経て、2012年9月に退院。現在は自宅でリハビリを続けながら、執筆活動を再開

神足祐太郎[コウタリユウタロウ]
1987年、東京都生まれ。神足裕司の長男。父親が倒れたことによって、24歳のときにケアの当事者となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nyaoko@やや糖質制限中

26
コータリさんの本と合わせて借りて読んだ。息子さんの闘病日記に、父親のコータリさんが感想を添えている。こんな風にしてやり取りが出来るって、本当にいい父子だなぁ、在宅介護を続けている理由の一つだと感動。この親にしてこの子あり、息子さんの文章もとても読みやすくて、病気や医療、制度や家族の家計状況など素直に書かれていた。2016/12/16

貧家ピー

4
くも膜下出血で倒れた父・神足裕司の看病を息子・祐太郎の目線で。妹の進学問題や病院選択決断など厳しい現実も。周囲の応援が暖かい。容器は同じようなものでも、給食と病院食の違いが「ワイワイ・ガヤガヤ」2014/11/09

チョビ

2
「恨ミシュラン」でサイバラに脅されていた男の子がいつの間に「チームコータリン」の番頭さんに。一応素人の部類ですが、そこは文筆家の父、元編集者の母を持つだけあって、若々しい気取りのない文章である。それゆえ、本来あるべき会社員としての自分が全うできないし、彼女とは大きなケンカをしたりなど、介護第一主義になってしまっているゆえの悩みも垣間見れる。そう、これは他人事ではないんですよ、という痛みを感じる。2014/12/26

arisaka

1
脳梗塞で倒れたコラムニストである父と、介護当事者になってしまった息子が語る介護日記。週刊SPA連載コラムを加筆修正、息子の文章に父が感想を添えるという構成で、神足さん、ここまで復活してきたんだなあと感慨深い。家族全員で支えるという意識が強く、神足さんは本当に幸福者だと思う。2014/12/07

しゅんぺい(笑)

1
著者たちを存じ上げていない状況で読んだからなのか、ほとんど内容が入ってこなかった。これ読むくらいなら、ほかの闘病日記を読んだほうがいいと思う。重いのか、軽いのかなんとも中途半端な本。2014/11/26

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