内容説明
×RSIは売られすぎ・買われすぎを見るためのテクニカル指標→○RSIは相場の勢いを見る“トレンド系テクニカル”でもある。×トレンドラインはローソク足チャートに引くもの→○RSIにもトレンドラインを引いて、ブレイクを見極めるべし!×ダイバージェンス(逆行現象)は相場の転換点を示唆する→○トレンドを加速させる場合もあるため、GMMAと合わせてチェック!など、日本人が誤って使っていたテクニカルの真実が明らかに!
目次
序章 二刀流で読み解ける歴史的な転換点
第1章 二刀流FXの極意
第2章 オシレーター系指標の真実
第3章 RSIの真実
第4章 誰も教えてくれなかったRSI
第5章 RSIの派生型
第6章 誰も教えてくれなかったRSIの小技
第7章 トレーダーへのメッセージ
著者等紹介
陳満咲杜[チンマサト]
(株)陳アソシエイツ代表取締役。1992年に来日し、生活費と学費をアルバイトでまかないながら、大学時代より株式投資を開始。中国情報専門紙の株式担当記者を経て、黎明期のFX業界へ進出。海外金融機関でトレーダーとしての経験を積んだ後、GCAエフエックスバンクマネージングディレクター、イーストヒルジャパンチーフアナリストを経て、独立。日本テクニカルアナリスト協会検定アナリスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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