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内容説明
テレビ放送で大反響の「視覚のトリック」から生まれたサイドブック。驚きのトリックが満載。
目次
1 ようこそ!視覚トリックの世界へ(リングが回る!;放射状の帯が回転する! ほか)
2 視覚トリッククイズ(どちらが大きい?;名刺に書かれている文字は? ほか)
3 視覚トリックを体感する!(異次元の部屋;回すと色がついて見えるコマ ほか)
4 視覚トリックを解明する!(ものを「見る」ってどんなこと?;視覚システムにも弱点がある ほか)
著者等紹介
鈴木光太郎[スズキコウタロウ]
1954年宮城県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。現在、新潟大学人文学部教授。専門は実験心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
☆よいこ
48
【ベンハムの独楽】をもらったので、この独楽のことが載っている本はないかと探した。切り取って工作できる台紙つき。「主観的」に色が見えることから、この現象は「主観色」と呼ばれる。主観色は停止したパターン【マッケイの図】でも見えることがある。▽その他、「オオウチ錯視」「ヘルマンの格子」「ジョヴァネッサの錯視」「フレーザーのねじれひも」「オート・ステレオグラム」「プルフリッヒの振り子」などが体験できる。▽後半に監修者の新潟大学教授、鈴木光太郎先生による解説があるが、ここまで読む児童は少ない。ふりがな無しで難しい。2020/01/21
おっとぅ
0
☆☆★★★2017/05/02