内容説明
資金、経験、コネがなくとも農業はやれる!農業ジャーナリストが読者だけにリスクを抑えた始め方を教えます。
目次
第1章 農業を始めるのに今が「ベスト」なワケ(増える新規就農希望者;荒れる農地、進む高齢化 ほか)
第2章 農業を始めるまでの流れ(就農までの流れ;具体的なアクション ほか)
第3章 実際に農業に始めるために必要なモノ・コト(効率的な情報収集のために;知識と技術の習得方法 ほか)
第4章 ゼロから始めた人たちのことば(高知県・鈴木さんに学ぶ;岐阜県・山田さんに学ぶ)
第5章 Q&A
著者等紹介
常瀬村泰[トコセムラヤス]
雑誌編集記者、農業ジャーナリスト。1990年代半ばより農業専門誌の編集に携わる。これまでに全国各地200ケ所以上に及ぶ農山漁村を歴訪し、のべ800人以上の農業者を取材。「戦後アメリカの食料・農業政策」「遺伝子組み換え食品の光陰」「狂牛病・鶏インフルエンザレポート」「過疎・高齢化地域における農村活性化方策」「農村女性の社会参画」「スローフード、地産地消、そして食育」「Iターン・Uターンによる新規就農群像」などをテーマに特集記事を担当。1973年、新潟県加治川村(現・新発田市)生まれ。神奈川県横浜市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
月讀命
60
農業を始めたい思っている。親が農業で生計を立てている家にiターンするならいざ知らず、農耕の知識も無い人間が果たして始められようか。農地も無く、農耕具も無く、住む家すら無い。上手く作物が出来たとしても(そんなに容易く出来る筈は無い事は理解している)作物が実る迄の生活費も無い。そんな状況で、果たしてゼロから農業が始められるのだろうか?過疎地には誰も耕す者の居ない田畑が多く存在するという。昨今、食料需給率が叫ばれる中、農業を職業として選択出来得る様に、門戸を開いて欲しいものだし、そうした政策を望みたいものです。2010/03/30
Yuji Hamano
7
就農支援の仕組みや、道筋を教えてくれる。農村の過疎や食料自給率などのニュースから感じていていた人手不足とは裏腹に容易には就農できないという実情ありきの、そのうえでハードルを下げられる方法を伝授してくれる本。まず就農の大変さすらしらなかったので勉強になった2014/07/06
すべから
3
農業をやる気は(今のところ)みじんもないですが、世の中何が在るかわからないので…。思ったより本格的で、何となく読むには固い。 農業者になるには資格が必要なんですねー。2014/08/10
うみひ
2
農業する気は無いけどね、と軽い気持ちで読み始めたら、本格的な内容についていかれなくなりそうでした。家族の理解が必要だったり、ご近所付き合いが大切だったりと、とにかく自分の能力だけではどうにもならないようです。体験談の所を読んでも、とても自分には出来そうもない。全体的には、本気で農業しようとしている人を応援しているようで、気持ちの良い本でした。2014/11/30
OfuOfu2612
1
第一章から第三章までは一般的な農業を取り巻く状況、制度、農業をはじめるに当たっての手順や必要なものなどが一通り満遍なく書かれているが、非常に初心者向けで物足りない。第四章の「ゼロから始めた人のことば」がいい。たった二人の例なのでこちらも同様物足りない。全般に概要をざっとなめる類の内容となっている。2015/12/27




