内容説明
予約のとれない店『賛否両論』店主・笠原将弘のはじめての和食の本ができました。料理初心者からベテラン主婦、男性まで使える一冊。
目次
和え物・酒の肴
煮物・蒸し物
焼き物・揚げ物
汁物・鍋物
ご飯・麺
デザート
著者等紹介
笠原将弘[カサハラマサヒロ]
1972年9月3日、東京都に生まれる。1991年『東京吉兆』入社。新宿「正月屋吉兆」にて9年間修業する。2000年、父の死去に伴い志を引き継いで、実家の武蔵小山『とり将』を継ぐ。2004年にオーナーシェフとして、恵比寿に『賛否両論』を開店する。2005年、新しい料理のあり方を求めて、『なすび亭』吉岡英尋氏、『タツヤ・カワゴエ』川越達也氏、『オステリアルッカ』桝谷周一郎氏との4名で、“シェフズ・コラボレーション「CESSA」(セッサ)”を結成。名前の由来は、“切磋琢磨”。ジャンルを超えた新たな料理の創作や、食を通じた社会貢献などさまざまな活動に挑む。日本料理界きっての中堅実力派として、活躍する料理人のひとり(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 和書
- お念仏の仏道を歩む