六本木ケントス物語

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  • サイズ B6判/ページ数 311p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784594057961
  • NDC分類 764.7
  • Cコード C0095

内容説明

六本木ケントスとつきあい続けた著者が、安本昌弘社長、林ゆたか、クロパン(黒澤久雄)、岩城滉一ら関係者への膨大なインタビューをもとに構成。

目次

今にも潰れそうな店
薄汚れた30代
私物なんかないよ
裏街道五十三次
毎日がシッチャカメッチャカ
どうせ潰れちゃうんだから
ヒョータンから駒
伝説のパフォーマンス
それなりの時代と場所
お金の問題なら何とかします〔ほか〕

著者等紹介

島敏光[シマトシミツ]
1949年6月22日、鎌倉生まれ。成城大学に在学中、ホリプロにスカウトされ、’70年にTV番組『集まれ!ジャポップス』(東京12チャンネル系※現・テレビ東京系)でタレントとしてデビュー。’72年、従兄の黒澤久雄と事務所を設立。’75年にはフリーランスとなり、映画レポーター、エッセイスト、司会者等と活動の場を広げていく。’79年にケントス新聞、’82年にキャヴァンクラブ新聞の編集長となり、現在もなおオールディーズとビートルズの情報を提供し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ドナルド@灯れ松明の火

15
懐かしいケントスの本が出版されていることを知った。作者島敏光は同じ大学の同級生で知り合いだったので速攻で読んでみた。いや~懐かしい。六本木ケントスの創生期(76年~)は大学を卒業して入社後即地方に転勤していたので行けなかったが、当時の状況や人物の言動など目に浮かぶ。で、東京に戻って仕事に追われていたせいもありケントスの存在を忘れていた。高校の同窓会で後輩と銀座ケントスに行くようになったのがここ10年くらいか。表はスムースに見えるがこうなるまでは色々なことがあったのだなぁと裏側が良く判るエッセイだった。2013/04/05

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