扶桑社新書
プロ野球2.0 - 立命館大学経営学部スポーツビジネス講義録

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  • サイズ 新書判/ページ数 223p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784594055912
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0295

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

satoben

1
日本はアメリカに比べスポーツが遅れている、という印象が伝わってきた。そんな中にあるから、逆に日本の良さを生かす提言がないことが残念であった。アメリカの真似、真似に走るのでなく、参考程度にとどめてほしい。(気になったコトバ:スポーツの本質はルールと競争、イギリスサッカーは非常にオープン、メジャーで給料上昇は3年目から、阪神ファンクラブ15万、Jリーグは年棒の半分が実力査定)2010/10/21

かめかめ

0
帯に大きく「松坂への120億円はフェアな価格だった」と書いてあります。 日本と同じプロ野球なのに、どうしてメジャーリーグはあれほど高額な年棒を 払えるのか興味がありました。 すべて解決したわけではありませんが、その仕組みがチラッとわかった ような気がしてきました。 本の構成も魅力的です。 現場の人々が本音を語ってくれています。大学の人気講義を書籍化したのですが、 こんな楽しい講義だったら今でも聞きに行きたいくらいです。 本書の結びに引用してあったダーヴィンの言葉が象徴的です。 「生物の世界では最も強い2008/06/14

ふじー

0
プロ野球と大リーグの運営差など、大学で学ぶ基礎をここで身に付けた気がする。2008/10/21

ryo511

0
本筋のスポーツビジネスも興味深いけど、話者の専門分野や年齢によってロジックやレトリックが異なる点の方がより興味深かった。B2010/09/29

shelfb

0
動画で観たい2009/01/26

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