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大地の学校―家庭教育の留学?子育ての原点がここにあった!

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  • サイズ B6判/ページ数 228,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784594051341
  • NDC分類 379.3
  • Cコード C0037

内容説明

移り変わる四季のなかで、甘えっ子が自立してゆく…感動のドキュメンタリー!二十年前から北海道のへき地で私塾を開き、子どもたちの「生きる力」をはぐくんできた夫婦の笑いと涙の奮戦記。

目次

プロローグ―成長への道標




エピローグ―子どもたちの未来のために
付録 農村留学案内

著者等紹介

森田真礼夫[モリタマレオ]
生活私塾「大地の学校」代表。1952(昭和27)年大阪市生まれ。22歳のとき、安全な農産物の産地直送運動に取り組むうちに、北海道上士幌町の酪農家との交流が始まる。「雄大な大自然の中で、農村体験の私塾を作りたい」との思いから、1986(昭和61)年に同町にて大地の学校第1回短期教室を開催。以後毎年開催し、2005(平成17)年までの参加者は600人を超える。1993(平成5)年、家族で同町に移住し、1995(平成7)年から通年制の農村留学第1期開始。現在までに約90人を送り出し、現在は第12期生として小学生から高校生までの10人が森田夫妻とその子ども4人と生活をともにしている

森田久美[モリタクミ]
1968(昭和43)年大阪市生まれ。大学4年生の夏休みに、大地の学校短期教室に参加。そこで、大地と風土に根ざし、教室の理想を掲げる真礼夫さんの生き方、たくましさに共感し、ボランティアで手伝いを始める。大学卒業後、就職が決まっていた大手スーパーの海外部門への入社を取りやめ、真礼夫さんと結婚。現在一男三女の母として、そして大地の学校の子どもたちの「母」として、全国から訪れる子どもたちと日々、奮闘している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。