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内容説明
ふとした声、ふとした目線、ふとした出会い、そして、ふとした別れ…。そんな折に、心に響いた言葉。それが、「五行詩」。第三詩集。
目次
好きだから、胸がしめつけられる感じ
恋の迷路はムズカシイ
分かってはいるけど、とめられない感じ
大人になったからできる大人の恋
さようならを言う勇気は一生のうち、女は3回ほどもっている
初めて知る恋は、本物の愛になる
結婚という“恋愛”
他人じゃなくなるから、結婚は愛を育てるところ
遠くて近い“恋の記憶”
恋のように恋のようにあなたとわたし
母までの道
日常に戻ると、そこに私がいる
著者等紹介
黒木瞳[クロキヒトミ]
女優。福岡県生まれ。1981年、宝塚歌劇団に入団。87年、『化身』で日本アカデミー賞新人俳優賞受賞。98年、『失楽園』で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞など数々の賞を受賞。以後の作品は、『破線のマリス』『仄暗い水の底から』『阿修羅のごとく』など多数。2005年1月に公開された主演映画『東京タワー』は100万人を動員。TVドラマ『オヤジぃ。』『夫婦。』『ゴールデンボウル』『GOOD LUCK!』『白い巨塔』など、シリアスからコメディまで、幅広い役柄で活躍。エッセイでも才能を発揮し、『わたしが泣くとき』(幻冬舎)『ひとみごちて』(角川書店)など著書多数。詩人としても著作がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。