東京タワー―オカンとボクと、時々、オトン

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  • サイズ B6判/ページ数 449p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784594049669
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

読みやすさ、ユーモア、強烈な感動! 同時代の我らが天才リリー・フランキーが骨身に沁みるように綴る、母と子、父と子、友情、青春の屈託。
この普遍的な、そして、いま語りづらいことが、まっすぐリアルに胸に届く、新たなる書き手の、新しい「国民的名作」。超世代文芸クォリティマガジン『en-taxi』で創刊時より連載されてきた著者初の長編小説の単行本化。

内容説明

母親とは?家族とは?普遍的なテーマを熱くリアルに語る著者初の長編小説。

著者等紹介

リリー・フランキー[リリーフランキー]
1963年福岡県生まれ。武蔵野美術大学卒業。文章家、小説家、コラムニスト、絵本作家、イラストレーター、アートディレクター、デザイナー、作詞・作曲家、構成・演出家、ラジオナビゲーター、フォトグラファー…など多彩な顔を持ち、ジャンルの壁を自由に往来しつつ活動。『東京タワー―オカンとボクと、時々、オトン』は著者初めての長篇
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

HIRO1970

244
⭐️⭐️⭐️リリーさんの本は初めて読みましたが、ものすごく良い本でした。文章が沁みる感じで訥々と彼の半生の中での母と時々出てくる父との思い出を綴ってあり、正直痺れました。お母さんの生き方の振る舞いの中に日本人の良い部分が凝縮されて羨ましくさえ思えました。愛情が人を育み育てることがジワっと伝わってきて人と関わることの大切さがわかるような作品です。もう何年も前のベストセラーですが、遅まきながら堪能しました。2014/11/15

遥かなる想い

231
第3回(2006年) 本屋大賞受賞 。 よい話だった。この本を読みながら なぜか海援隊の「母に捧げるバラード」を 思い出していた。舞台は小倉・筑豊から東京。 なぜか心だけあの地に連れていってくれる。オトンのキャラにも度肝を 抜かれたが、その後は一貫してオカンとボクの 物語。東京に行ったボクを温かく見守り、そして 東京に来たオカンとボクの物語。 最後のオカンのボクに贈る手紙の場面では 涙が止まらなかった。あの時代こんな母と息子の 交流は多かったのだろうか・・心に染みる物語だった。 2013/06/29

167
涙なしには読めませんでした。 母は偉大なり・・・。

あきら

158
今年は母親が大きな手術をして、いつかくる別れを意識しました。そんなことがあって涙なしには読めませんでした。思い出の一冊。 -消えそうに咲きそうな蕾が今年も僕を待ってる- コブクロの「蕾」が確かドラマ化された時の主題歌だったような。 このフレーズも読んだあとにすごくじーんとくる。歌詞は感想には関係ないですが。 2021/12/10

うりすけ

150
ボクとオカンのお話で、とても良い、感動するお話だった。最後にはオトンとの会話があったけど、オカンとオトンの関係がようやく分かってボクだけでなく、わたしはとても良い関係だったんだなと思った。九州の方便で話に入りやすかった。2019/12/26

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