内容説明
ベストセラー『パイロットの妻』の作家シュリーヴは問いかける―「人を愛するということは、いったい何なのだろう?」共に詩人であるリンダとトマスは、文学フェスティバルで二度目の再会を果たす。かつて激しく愛し合い、官能的で濃密な時を共有した二人は、十七歳で初めて出会い、二十六歳で、異邦アフリカで再会したものの、いずれも余儀なく別れていた。結婚や離別、家族との死別…愛憎と哀しみの諸相を、巧みな筆力で描いて、全米の読書界に衝撃を与えた驚くべき純文学恋愛小説。
著者等紹介
シュリーヴ,アニータ[シュリーヴ,アニータ][Shreve,Anita]
アメリカ・マサチューセッツ生まれ。タフツ大学を卒業。ハイスクールの教師をしていた75年、発表した短編“Past the Island,Drifting”でO・ヘンリー賞を受賞。その後アフリカ、ケニアに暮らしジャーナリストとして働く。本格的に小説を書き出したのはアメリカに帰国後。89年に処女長編“Eden Close”を発表。それを機に専業作家生活に入る。マサチューセッツ州ロングメドウ在住
羽田詩津子[ハタシズコ]
翻訳家。お茶の水女子大学英文科卒
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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