内容説明
日本を犯罪者国家扱いした戦勝国のワナにはまって、国民は「自虐」史観から抜け出られなくなった。また、例え軍事的に負けたとしても、道義的には勝利していたと主張すべきではなかったのか。その根源を遡れば、日清・日露の戦から歴史観を見直さねばならないことが、本書によって明らかにされる。第一級の歴史家による、近代日本の栄光と苦難の道程が検証される。
目次
日本人の自尊心の試練の物語
明治憲法とグリム童話
「教育勅語」とは何か
フェノロサと岡倉天心
西洋人の見た文明開化の日本
大津事件―政治からの司法の独立
日本の大陸政策は正攻法だった
日露戦争―西洋中心史観への挑戦
明治大帝の世界史的位置
日清日露の戦後に日本が直面したもの
ボーア戦争と日英同盟
韓国併合
韓国人の反日民族史観のウソ
昭和天皇の近代的帝王学
中華秩序の破壊とその帰結
米国に始まる戦争観の変質
大正外交の萎縮と迷走
歴史破壊者の走り―津田左右吉
日本に共産党はどう忍び込んだか
徳富蘇峰の英米路線への愛憎
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