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内容説明
わずか4カ月間…。私はたしかに、お母さんだった。妊娠と同時に告げられた子宮ガン。全摘出手術で我が子も失った著者が夫・高田延彦と共に闘った日々を綴る命の記。
目次
第1章 子宮の中の天使と悪魔(記者会見;赤ちゃんができた! ほか)
第2章 ノブさんの遺伝子(ふろふき大根手術;はじめての涙 ほか)
第3章 二つの命(医師とのかけひき;最後の選択 ほか)
第4章 子宮と向き合う、女と向き合う(“ジコドーニョー”って何?;トラウマ ほか)
第5章 赤ちゃんがくれた未来(二人でいる時の私が好き;大事なのは結果じゃない ほか)
特別寄稿 妻と、妻の命を救ってくれた我が子へ(高田延彦)
著者等紹介
向井亜紀[ムカイアキ]
1964年11月3日、埼玉県大宮市生まれ。日本女子大在学中に、ラジオのパーソナリティとしてデビュー。以後、ドラマ、司会などで幅広く活躍。現在『朝だ!生です 旅サラダ』(テレビ朝日系)、『スーパーモーニング』(テレビ朝日系)、『ジャスト』(TBS系)にレギュラー出演中。著書に『おしゃべりなからだたち』(双葉社)がある。94年1月、プロレスラーの高田延彦と結婚
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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